高原に吹く爽やかな初秋の風の中、『ACG2017 in 中四国』開催! 注目車両リポート! Part 1 | Push on! Mycar-life

高原に吹く爽やかな初秋の風の中、『ACG2017 in 中四国』開催! 注目車両リポート! Part 1

日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2017』の第3戦となる『in 中四国』が、9月3日、広島県北広島町「ユートピアサイオト」にて開催された。各地から駆け付けた多くの“ACGファン”によって和気あいあいとした雰囲気が作られ、会は盛況のうちに終了した。

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高原に吹く爽やかな初秋の風の中、『ACG2017 in 中四国』開催! 注目車両リポート!
  • 高原に吹く爽やかな初秋の風の中、『ACG2017 in 中四国』開催! 注目車両リポート!
  • ホンダ・ストリーム(オーナー/鈴木コロ助さん)by ワープス
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  • ホンダ・ストリーム(オーナー/鈴木コロ助さん)by ワープス
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日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2017』の第3戦となる『in 中四国』が、9月3日、広島県北広島町「ユートピアサイオト」にて開催された。各地から駆け付けた多くの“ACGファン”によって和気あいあいとした雰囲気が作られ、会は盛況のうちに終了した。

当サイトでは、本日と明日の2日間にわたって、登録店からエントリーした注目車両をご紹介していく。各車のカスタムコンセプトやシステムレイアウトを解説していくので、ご自身のカーオーディオライフのご参考にしていただけたら幸いだ。

ホンダ・ストリーム(オーナー/鈴木コロ助さん)by ワープス

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鈴木さんは、ラゲッジスペースをがっつりと作り込んだストリームで参加した。この状態に完成したのは去年の9月。作り込みをスタートさせてから半年で完成に至らせたとのことだ。システム構成は以下のとおり。メインユニットはカロッツェリアのDEH-970。そして以下すべてをグラウンドゼロの製品で統一している。外向きスピーカーには16.5cmの2ウェイコンポーネントスピーカーを用い、フロントスピーカーには100セット限定で販売されたスペシャルモデルを使用している。サブウーファーは10インチモデル。カスタムコンセプトは「シンプルながらもパンチの効いたデザイン」とのことだ。今後はさらなるバージョンアップも計画中とのことなので、以降の進化にも要注目!

トヨタ・ヴォクシー(オーナー/三好勇輝さん)by トゥルース

トヨタ・ヴォクシー(オーナー/三好勇輝さん)by トゥルーストヨタ・ヴォクシー(オーナー/三好勇輝さん)by トゥルーストヨタ・ヴォクシー(オーナー/三好勇輝さん)by トゥルーストヨタ・ヴォクシー(オーナー/三好勇輝さん)by トゥルーストヨタ・ヴォクシー(オーナー/三好勇輝さん)by トゥルース
ヴォクシーで参加した三好さん。なおこのクルマは、三好さんにとっての初めてのオーディオカーだ。システムを組み始めたのは約3年前。そこから大きなシステムアップを3回行い、完成に至ったのは今年の2月。ドアスピーカーのアウターバッフル化とトランクの作り込みを実行したとのことだ。搭載システムは以下のとおり。メインユニットがアルパインのナビ、プロセッサーとパワーアンプをキッカーで揃え、フロントスピーカーにはフラックスを採用し3ウェイシステムを構築した。サブウーファーはキッカーだ。カスタムコンセプトは、「シックに仕上げつつもインパクトを出す」、サウンドのコンセプトはズバリ、「Hi-Fi」だ。普段は洋楽を中心に楽しんでいるとのことだった。

トヨタ・ハイエース(オーナー/近藤芳弘さん)by シティロード福山

トヨタ・ハイエース(オーナー/近藤芳弘さん)by シティロード福山トヨタ・ハイエース(オーナー/近藤芳弘さん)by シティロード福山トヨタ・ハイエース(オーナー/近藤芳弘さん)by シティロード福山トヨタ・ハイエース(オーナー/近藤芳弘さん)by シティロード福山トヨタ・ハイエース(オーナー/近藤芳弘さん)by シティロード福山トヨタ・ハイエース(オーナー/近藤芳弘さん)by シティロード福山
カーオーディオ歴は約15年という近藤さんは、ハイレベルな外向きシステムを搭載するハイエースで参加した。ちなみに、外向きシステムを組み始めたのは約6年前。ハイエース仲間の影響で始めたという。室内のシステムは去年の11月に完成させた。主な搭載ユニットは以下のとおりだ。メインユニットがダイヤトーン サウンドナビ・NR-MZ200PREMI、室内のスピーカーがブラム、外向きシステムがJBLだ。なお、室内のサウンドはクリアさを追求していて、普段はジャズを中心に、さらには洋楽、邦楽問わず幅広く聴いている。今後は、室内のシステムにおいてはパワーアンプを、外向きシステムにおいては電源を、それぞれ強化したい、とのことだった。

シボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンド

シボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンドシボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンドシボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンドシボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンドシボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンドシボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンドシボレー・カマロ(オーナー/越智 一さん)by Kサウンド
越智さんはカマロで参加した。「大音量でも歪まない」をコンセプトに、サブウーファーウォールを室内に設置。そこから繰り出される重低音でなんと、ルームミラーの接合部が崩壊したとのことだ。搭載システムは以下のような布陣となっている。ソースユニットとして純正オーディオを活用し、プロセッサーにはモスコニを採用。そしてパワーアンプおよびスピーカー群をすべてキッカーで統一している。サブウーファーには10インチモデルを計9発搭載する。現在の形が完成したのは今年の6月。約7か月かけて作り上げたとのことである。なお、コクピット周りについては純正のデザインが大事にされていて、ルックスをキープすべく、社外のナビの投入が見送られている。

トヨタ・bB(オーナー/各務裕美さん)by エスイズ

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乗り始めて11年になるという愛着たっぷりのbBで参加した各務さん。最初の2年間はノーマルで乗っていて、その後、bBに乗っている先輩の影響で外装をいじり始め、今に至っているとのことだ。現状の形が完成したのは約5年前だが、今回のイベントの直前に、ラゲッジスペースのLEDを流れるように配線し直した。なんと、その配線は各務さん自らが行ったという。ちなみに、ダッシュボードのレザーの張り替えも各務さんのお手製だ。搭載製品は以下のとおり。メインユニットがダイヤトーン サウンドナビ・NR-MZ200PREMI、その他はすべて、ライトニングオーディオで統一している。いわく、ライトニングオーディオは高音がキレイなので、そこを重視してサウンドメイクしている、とのことだった。
《太田祥三》

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