ニュルを制する未発表モデルは!? 第1回 Spyder7 未来の新型スーパースポーツカップレース ベスト10 | Push on! Mycar-life

ニュルを制する未発表モデルは!? 第1回 Spyder7 未来の新型スーパースポーツカップレース ベスト10

スクープの聖地、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキット「北コース」では、毎年4月から5月、9月から10月に未だ見ぬ新型モデルによる高速テストが行われている。2016年春にも多数の新型、改良新型モデルが現れた。

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BMW X3 M
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  • レンジローバー スポーツ SVR
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スクープの聖地、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキット「北コース」では、毎年4月から5月、9月から10月に未だ見ぬ新型モデルによる高速テストが行われている。2016年春にも多数の新型、改良新型モデルが現れた。

Spyder7編集部では、その中から選りすぐりのスーパースポーツを厳選、勝手にランキングを決定した。
※ 数値は予想のため、発売時は異なる場合があります。

第10位
BMW X3 M
BMWが『X3』に初めて投入する純正「M」モデルだ。予想最高馬力480psを誇る3リットル直列6気筒を搭載、2017年発売の注目の一台ではあるが、0-100km/h加速は4秒台。3秒台連発のランカーの中でやはりSUVは不利。しかし数いるスーパースポーツの中で、ベスト10入りだけでも凄いのだ。

第9位
レンジローバー スポーツ SVR
高性能モデルの称号「SVR」を最初に冠した『レンジローバー ・スポーツ』の改良新型が9位にランクイン。改良型では最高馬力550psへアップ、最大トルク47kgmとパフォーマンスアップで見事ランクイン!フロント左右のエアダクトはさらに凄みを増すぞ。

第8位
アウディ S5カブリオレ
次世代『S5カブリオレ』は「MLB Evo」プラットフォームにより、、100kg以上の軽量化。予想最高馬力355ps、最大トルク46.8kgmを発揮で8位にランクイン!

第7位
アウディTT RSカブリオレ
「S5カブリオレ」に続いて『TT RSカブリオレがランクイン』。現行モデルより、アグレッシブなマスクを持つ次世代型は、2.5リットル5気筒ターボを搭載、100km/h加速4.1秒のTT史上最高のパフォーマンスを発揮。

第6位
ポルシェ911カレラ
今回のエントリーの中でも要注目の一台、ポルシ『911カレラ』次世代型が6位にランクイン。次世代型ではボディがワイドになり、3リットルボクサー6をブラッシュアップ!最高馬力380psでニュルを爆走する!

第5位
アウディ RS4 アバント
アウディ『 RS4 アバント』次世代モデルが911を超えた!3リットルV型6気筒エンジンは最高馬力480ps、最大トルク45kgm、0-100km/h加速は4.5秒で『C63AMG エステート』を超えるパフォーマンスだ!

第4位
アストンマーティン ヴァンテージ GT8
今回のエントリー中、唯一公開されているモデルだが、市販へ向けニュルで非公式高速テストをしている、「究極のV8ヴァンテージ」だ。4.7リットルV型8気筒エンジンは最高馬力446ps、0-100km/h加速を4.4秒で駆け抜ける。

第3位
BMW M5セダン
次期型では、約150kgの超軽量化を図り、4.4リットルV型8気筒ツインターボ搭載、最高速度330km/h、最高馬力は史上最強の626馬力を達成するとも噂されている。

いよいよ1位と2位の発表だ。この2台は0-100km/h加速3秒台前半と異次元の走りを見せる。

第2位
ポルシェ 911 GT3 RS
こちらは新デザインのフロントバンパーを装備する、改良新型だ。3.8リットルNAフラット6エンジン搭載、最高馬力475ps、最大トルク45.5kgm、0-100km/h加速3.4秒を叩き出す。状況次第では、1位も狙えるパフォーマンスだ。

第1位
ランボルギーニ ウラカン スーパーレジェーラ
『ウラカン』にハイスペックモデルのスーパーレジェーラがいよいよ投入される。5.2リットルV型10気筒自然吸気エンジン搭載、最高速度335km/h、最高馬力630ps、0-100km/h加速は3.1秒と他を圧倒するパフォーマンスで、第1回Spyder7 新型スーパースポーツカップレースを制した。

《Spyder7 編集部》

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