カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #54: LEXUS・RX450h(オーナー・山本斐令さん) by Truth(後編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #54: LEXUS・RX450h(オーナー・山本斐令さん) by Truth(後編)

作り込みにも音にも抜かりない、カスタム・オーディオマシンをクローズアップしている当コーナー。

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #54: LEXUS・RX450h(オーナー・山本斐令さん) by Truth(後編)

作り込みにも音にも抜かりない、カスタム・オーディオマシンをクローズアップしている当コーナー。

今週は先週に引き続き、広島の人気ショップ、トゥルース製作のレクサス・RX450hにスポットを当てていく。今回はそのオーディオシステム、および、フロントのカスタムを大フィーチャーする♪

純正デザインとスタイリッシュに融合!ベース車の高級感をブーストアップ!!

早速、オーディオシステムの詳細をご紹介していこう。


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ベース車の質感を損なうことなく、すっきりとオーディオをインストール。スピーカーやブランドプレートがセットされながらも、ああくまでナチュラルに仕上げられているあたりがポイントだ。#1
ベース車の質感を損なうことなく、すっきりとオーディオをインストール。スピーカーやブランドプレートがセットされながらも、ああくまでナチュラルに仕上げられているあたりがポイントだ。#2

ベース車の質感を損なうことなく、すっきりとオーディオをインストール。スピーカーやブランドプレートがセットされながらも、ああくまでナチュラルに仕上げられているあたりがポイントだ。

システムの核となるヘッドユニットには、カロッツェリア・DEH-P01を採用している。シグナルプロセッサーも同機に内蔵のものを使用。パワーアンプは計2台。JLオーディオのフラッグシップシリーズから、HD600/4とHD750/1をチョイスしている。フロントスピーカーもJLオーディオ。こちらもフラッグシップ、ZR640-CSiを採用している。そしてサブウーファーも同・10W7AE-3を搭載。これもまた、JLオーディオ中最上位グレードのモデルだ。


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センタークラスター最下部に収められているDEH-P01。実はこれ、ここにセットされているのはフェイスパネルだけ。本体はグローブボックス内にセットされている。この場所の奥行きが限られていたためにこの作戦が採用された。ちなみに、この表示部の向かい側(センターコンソール)には、家庭用のブルーレイプレーヤーがセットされている。お子さんのために、映像環境も整えてあるのだ。#1
センタークラスター最下部に収められているDEH-P01。実はこれ、ここにセットされているのはフェイスパネルだけ。本体はグローブボックス内にセットされている。この場所の奥行きが限られていたためにこの作戦が採用された。ちなみに、この表示部の向かい側(センターコンソール)には、家庭用のブルーレイプレーヤーがセットされている。お子さんのために、映像環境も整えてあるのだ。#2
センタークラスター最下部に収められているDEH-P01。実はこれ、ここにセットされているのはフェイスパネルだけ。本体はグローブボックス内にセットされている。この場所の奥行きが限られていたためにこの作戦が採用された。ちなみに、この表示部の向かい側(センターコンソール)には、家庭用のブルーレイプレーヤーがセットされている。お子さんのために、映像環境も整えてあるのだ。#3
センタークラスター最下部に収められているDEH-P01。実はこれ、ここにセットされているのはフェイスパネルだけ。本体はグローブボックス内にセットされている。この場所の奥行きが限られていたためにこの作戦が採用された。ちなみに、この表示部の向かい側(センターコンソール)には、家庭用のブルーレイプレーヤーがセットされている。お子さんのために、映像環境も整えてあるのだ。#4

センタークラスター最下部に収められているDEH-P01。実はこれ、ここにセットされているのはフェイスパネルだけ。本体はグローブボックス内にセットされている。この場所の奥行きが限られていたためにこの作戦が採用された。ちなみに、この表示部の向かい側(センターコンソール)には、家庭用のブルーレイプレーヤーがセットされている。お子さんのために、映像環境も整えてあるのだ。

ちなみにオーナーの山本さんが、初めてオーディオを組んだのは約3年前。そしてこの度、クルマを入れ換えるにあたって、オーディオのグレードアップを決意。そもそもJLオーディオの音に感動してカーオーディオの道に入った山本さん。今度は、自分の好きなブランドの最高峰の音を獲得しようということで、このシステム構成にしたのだ。いきなりこのシステムを構築したわけではなく、歴史が刻まれている。思いが詰まったユニットチョイスなのだ。

さて、それをインストールしたトゥルース。ラゲッジと同様に室内も、さらりと、しかしスタイリッシュに作り上げた。ラゲッジと比べて、フロントスピーカーは常に視界に入る部分だ。それだけに、デザインには相当にコダワった。派手になりすぎないよう、純正とバランスさせることに注力したという。


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Aピラーのブランドプレートは、ミラーアクリルをエッチング加工して製作した。ミッドウーファーのインストールデザインは、ラゲッジのデザインが踏襲されている。アウターバッフルだが、少々オフセットさせ、ドア全体の雰囲気になじむようにデザインされているのだ。#1
Aピラーのブランドプレートは、ミラーアクリルをエッチング加工して製作した。ミッドウーファーのインストールデザインは、ラゲッジのデザインが踏襲されている。アウターバッフルだが、少々オフセットさせ、ドア全体の雰囲気になじむようにデザインされているのだ。#2
Aピラーのブランドプレートは、ミラーアクリルをエッチング加工して製作した。ミッドウーファーのインストールデザインは、ラゲッジのデザインが踏襲されている。アウターバッフルだが、少々オフセットさせ、ドア全体の雰囲気になじむようにデザインされているのだ。#3
Aピラーのブランドプレートは、ミラーアクリルをエッチング加工して製作した。ミッドウーファーのインストールデザインは、ラゲッジのデザインが踏襲されている。アウターバッフルだが、少々オフセットさせ、ドア全体の雰囲気になじむようにデザインされているのだ。#4

Aピラーのブランドプレートは、ミラーアクリルをエッチング加工して製作した。ミッドウーファーのインストールデザインは、ラゲッジのデザインが踏襲されている。アウターバッフルだが、少々オフセットさせ、ドア全体の雰囲気になじむようにデザインされているのだ。

ポイントは、ピラーのブランドロゴプレートと、ミッドウーファー周りの電飾。ドアを閉めると静かにブルーに光り、オープンするとそれに白のLEDの光も加わるという仕様になっている。インストーラーの美意識がそうさせたのだろう。シンプルに作るにしても、ひと手間加えてしまうプロの性、というわけなのだ。

細かな工夫はこれ以外にもあるので、それらについては写真とともに紹介していこうと思う。

いかがだったろうか、このレクサス・RX450h。ハイグレードなサウンドを獲得し、かつ、スタイリッシュな見た目もゲット♪ 音をメインに考えるにしても、カッコ良さは絶対に外せない、そんな心意気が充満した1台だ。刺激になる秀作マシンである。

《太田祥三》

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