【carrozzeria】ナビとオーディオ、ベストマッチングをケーススタディ! #3: 「AVIC-ZH0007」<サイバーナビ>価格/オープン(実勢価格/15万円前後) | Push on! Mycar-life

【carrozzeria】ナビとオーディオ、ベストマッチングをケーススタディ! #3: 「AVIC-ZH0007」<サイバーナビ>価格/オープン(実勢価格/15万円前後)

製品ラインナップの幅広さも『carrozzeria』ならではのストロングポイント。その幅広さを利しての、『ハイエンドカーオーディオ+カーナビ』の選び方、楽しみ方をケーススタディしている当シリーズ。

カーオーディオ 特集記事
【carrozzeria】ナビとオーディオ、ベストマッチングをケーススタディ!

製品ラインナップの幅広さも『carrozzeria』ならではのストロングポイント。その幅広さを利しての、『ハイエンドカーオーディオ+カーナビ』の選び方、楽しみ方をケーススタディしている当シリーズ。

3回目となる今回は、ちょっと変化球なプランをご紹介してみたい。ナビとオーディオの組み合わせではなく、“ナビ単体”でのプランだ。

※実勢価格は編集部調べ。

この企画のキモは“ハイエンドカーオーディオとカーナビをいかに両立させるか”にある。なので、カーナビだけとなるとイレギュラーなプランとなってしまうのだが、カーナビが『サイバーナビ』ならば、話はちょっと変わってくるのだ。


豊富なラインナップが魅力の『carrozzeria』・カーナビ::ハイエンド・カーオーディオと一緒に使うならどれ!?::ベスト・マッチングをケース・スタディ!! #3: 「AVIC-ZH0007」<サイバーナビ>価格/オープン(実勢価格/15万円前後)


まずは『サイバーナビ』とはどのようなナビであるのか、おさらいしておきたい。

『サイバーナビ』と言えば、押しも押されもせぬカーナビの最高峰。中でも、最上位モデルの「AVIC-VH0009HUD」(1DIN+1DIN。実際価格/34万円前後)もしくは「AVIC-ZH0009HUD」(2DIN。実勢価格/32万円前後)の高性能ぶりたるや、まさに孤高の存在だ。


(サムネールはクリックで拡大。拡大後は写真右側クリックで進む:左側クリックで戻る)



豊富なラインナップが魅力の『carrozzeria』・カーナビ::ハイエンド・カーオーディオと一緒に使うならどれ!?::ベスト・マッチングをケース・スタディ!! #3: 「AVIC-ZH0007」<サイバーナビ>価格/オープン(実勢価格/15万円前後)#1
豊富なラインナップが魅力の『carrozzeria』・カーナビ::ハイエンド・カーオーディオと一緒に使うならどれ!?::ベスト・マッチングをケース・スタディ!! #3: 「AVIC-ZH0007」<サイバーナビ>価格/オープン(実勢価格/15万円前後)#2
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ナビ画面の中に現実の風景を取り込み、そこにルート案内表示を重ねる『ARスカウターモード』、フロントガラス越しに見える現実の風景にルート案内表示を重ねる『AR HUDビュー』、さらに、これから行く場所の今の状況を目視できる『スマートループアイ』、これらの機能をすべて搭載したモデルが、これら2機種だ。

全体のラインナップもおさらいしておこう。この2機種には本体に加え「AR HUDユニット」と「クルーズスカウターユニット」が同梱されているのだが、そこから「AR HUDユニット」を外したモデル、どちらも外したモデル、と2つのグレードが続き、今回ご紹介する「AVIC-ZH0007」は両ユニットを同梱せず、「クルーズスカウターユニット」には非対応の、もっともベーシックなモデルとなる。

しかし、音質性能においては最上機種とほぼ同等と考えていい。5.1chには対応しなくなるが、2chのステレオ再生を楽しもうとするなら、その音質性能は同等だ。


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『サイバーナビ』は先に挙げた機能に加えて、音がいいことも大きな特長なのだ。カーオーディオの最高峰シリーズ『カロッツェリアX』の開発者により、細部に至るまでゼロから徹底的にチューニングが施され、そして『カロッツェリアX』が高音質たり得るキーパーツの1つ、「サウンドマスタークロック回路」も搭載している。さらに「フルカスタム大容量音響用電源コンデンサー」など、さまざな高級パーツがおごられている。

ただ、調整機能においては、カーオーディオ専用高級機に比べて見劣りする。まあ、これはやむを得ない。

というわけで、『サイバーナビ』ならば、通常のカーナビとは別次元の音質性能を得られる。なので、これを中心にしてある程度の本格オーディオシステムを組むというのも大いに“アリ”なのだ。だからこそ敢えて今回、この企画に“単体プラン”として取り上げさせていただいたのだ。

そして、『サイバーナビ』を使うのであれば、少なくとも、スピーカー交換には挑戦していただきたいと切に願う。そうしないと宝の持ち腐れ。せっかくの音質性能を味わい尽くさない手はない。


豊富なラインナップが魅力の『carrozzeria』・カーナビ::ハイエンド・カーオーディオと一緒に使うならどれ!?::ベスト・マッチングをケース・スタディ!! #3: 「AVIC-ZH0007」<サイバーナビ>価格/オープン(実勢価格/15万円前後)


特におすすめなのは、同社のカスタムフィットシリーズ中の最上位モデル、『Vシリーズ』(税抜き価格/6万円)を導入するプラン。

このスピーカーと『サイバーナビ』がタッグを組むと、『サイバーナビ』をカーオーディオ専用機的に使いこなすことができるのだ。

『サイバーナビ』には、“タイムアライメント”機能が搭載されている。しかし、オーディオ専用機に搭載されているそれと比べると簡易的なもの。というのも、フロントLR、リアLR、サブウーファーに対して効かせられる、というものだからだ。フロント2ウェイの、ツイーター、ミッドウーファーそれぞれに、個別にタイムアライメントをかけることは不可能なのだ。

しかし! スピーカーが『Vシリーズ』なら話が変わる。同スピーカーのパッシブクロスオーバーネットワークは“バイアンプ対応”。ツイーター、ミッドウーファー、それぞれ独自の入力端子が設けられている。


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それを利用して、フロントとリアの出力両方をパッシブネットワークへつなげる。これにより、リアスピーカーからは音を聴くことができなくなるが、“フロントとリアそれぞれにタイムアライメントをかけられる”という機能を、“ツイーターとミッドウーファーそれぞれに個別にタイムアライメントがかけられる”という状況に置き換えることが可能となるのだ。

カーオーディオ初心者には難しい話かもしれないが、要は「『サイバーナビ』+『Vシリーズ』なら、フロント2ウェイ+サブウーファーをマルチ的に鳴らせる」のである。この状況はもはや、“ハイエンドオーディオの世界”だ。

『サイバーナビ』は音がいい、そして『Vシリーズ』と組み合わせるとハイエンド機並みのオーディオユニットとして使える。これが結論だ。

高音質オーディオと高性能カーナビを両得するためのプランの1つの選択肢たり得る。『サイバーナビ』恐るべし、なのである。

《太田祥三》

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