マツダ CX-5 は2018年に初の商品改良を行った。今回試乗したのは2.2リットルのディーゼルモデル。大きく向上したのは、実用域のパフォーマンスだ。
メルセデスベンツ『CクラスLセダン』は、2014年に発表された現行『Cクラスセダン・ロングホイールベース』の改良新型モデル。改良を機に、CクラスLセダンに車名を変更した。
北京モーターショー2018でワールドプレミアされたレクサスの新型『ES』。最大の話題はこの秋から日本に初導入されることだ。プレスカンファレンス終了後、新型ESのチーフエンジニアである榊原康裕氏がインタビューに応じた。
ホンダの中国法人は『理念 EVコンセプト』を初公開した。本田技研科技(中国)有限公司と、ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダが共同開発。中国市場専用に投入する初の量産EVを示唆したコンセプトカーとなる。
アウディは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において『Q5 L』を初公開した。
ホンダ車を知り尽くした熟練エンジニアの手によって生み出される、ホンダアクセスの「モデューロX(Modulo X)」シリーズ。その第4弾として登場したのが『フリード モデューロX』だ。その走りは、「エモーショナル・ツアラー」のコンセプトに偽りなし。
仏のスーパーカーブランド、ブガッティが『シロン』のオープンモデルとなる『シロン ロードスター』を計画している可能性があるという情報を入手した。
自動車には個性があっていいと思う。キャデラック『XT5クロスオーバー』に試乗して、久々にこの個性を感じた。同時に評価というものは一律にすべきではないということも、肝に銘じようと感じた次第。
メルセデスベンツ『Vクラス』の改良新型プロトタイプを再びキャッチした。これまでよりカモフラージュも軽く、フロントバンパーのデザインも見えてきた。
初代『コンパス』は、まだクライスラーがフィアット傘下ではない時代に登場した。かわいい丸目のヘッドライトが特徴的だったが、ブランドイメージに合わず、後半は『グランドチェロキー』に似たマスクを採用した。
ポルシェ『718 ボクスター』に設定される高性能モデル『718ボクスター スパイダー』が、ほぼフルヌードの状態でサーキットに出現した。
BMWの旗艦2ドアクーペ、『8シリーズ』の派生モデル『8シリーズ カブリオレ』プロトタイプを擬装の軽い状態でキャッチした。今回は初めてルーフがオープンした姿の撮影に成功、そのコックピットも激写した。
BMWは4月26日、今夏発売予定の新型『8シリーズクーペ』の一部スペックを発表した。
ドイツのチューニングメーカー「Poega Raceing」は、フェラーリ『488 GTB』(グラン・ツーリスモ・ベルリネッタ)をカスタマイズした『FPlus Corsa』を初公開した。
メルセデスベンツの高性能部門、メルセデスAMGは、『Eクラス・セダン』と『Eクラス・ステーションワゴン』に、高性能なマイルドハイブリッド車、「53 4MATIC+」を設定すると発表した。
ジャガーカーズは、中国で開幕した北京モーターショー2018において、フラッグシップサルーン『XJ』の誕生50周年を記念した特別モデル、『XJ50』を初公開した。
フォルクスワーゲンは、8世代目となる次期『ゴルフ』に、新開発のマイルドハイブリッドシステムを搭載すると発表した。
レクサスは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018で初公開した新型レクサス『ES』に、新世代のハイブリッドシステムを搭載すると発表した。
SUBARU(スバル)の中国法人は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、新型『フォレスター』の中国仕様車を初公開した。
アウディ『A1』次期型のフルヌード状態の姿を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
ホンダの主力サブコンパクトカー『フィット』が昨年、マイナーチェンジを受けた。先進安全システム「ホンダセンシング」設定、ボディ補強、ハイブリッドシステム改良など変更幅は大きく、短距離試乗の印象はきわめて良かった。