ドイツの首都ベルリンに拠点を置くハイエンドオーディオメーカー『RS Audio』から、美しいたたずまいと珠玉のピュアサウンドを兼ね備えた新シリーズ「RS Revelation(レベレーション)シリーズ」が登場。
初のデモカーもでき上がったところで、DS-G50とこれまでのDS-SA1/SA23とのポリシーや設計の違いをまとめておくことにしたい。
毎年20万人以上のギャラリーが訪れるドレスアップ & チューニング・モーターショーの祭典『オートメッセ』。例年と同じく南港インテックス大阪にて明日11日(建国記念の日)から3日間、華々しく開催される。
前回は新素材NCV(Nano Carbonized high Velocity)について述べたが、今回は実際の製品となったDS-G50の解説をしたい。
ダイヤトーンから新しいスピーカーDS-G50が発表された。これまでDS-SA1/SA3というハイエンドモデルで話題を集めてきたが、今回はそれらとは違った新機軸を打ち出している。その核心となる振動板素材について、まず触れてみることにしたい。