国立感染症研究所(NIID)は、RSウイルスを病原体とする乳幼児に多い急性呼吸器感染症「RSウイルス感染症」について注意を呼びかけている。RSウイルス感染症は例年夏頃より流行が始まり、秋に入ると患者数が急増する傾向がある。
フジテレビは11月17日より、360度動画「360度水中パノラマ水族館」「360度パノラマ花火大会」を、フジテレビオンデマンド(FOD)内の「FOD LABO」にて提供を開始した。360度動画は、幕張メッセで開催されている「Inter BEE2015」にて無料公開される。
青山学院大学は11月13日、国際政治経済学部B方式の2017年度一般入試より、試験教科から英語リスニングを廃止し、英語の外部検定試験を出願資格として利用する新たな入試制度を実施すると発表した。
小学生向けの通信教育は、家庭学習の習慣作りや基礎学力の定着、学校の授業の予習・復習、中学受験対策などさまざまな講座がある。前回の幼児編に続き、今回は小学生向け通信教育を紹介しよう。
一時休館していた日本銀行金融研究所貨幣博物館が、11月21日リニューアルオープンする。お金に関係する展示や資料も、以前より見やすくなり、楽しめる内容になっているという。オープン記念としてお金にまつわる講座も開催される。入館無料。
これから本格的な流行期を迎えるRSウイルス感染症について、どのような病気か知っている母親は約3割にとどまり、約半数が手洗いやマスク着用などの有効な対策を行ってないことが、アッヴィが8月22日に発表した意識調査結果より明らかになった。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成28年度中学校高等学校生徒募集状況について情報を公開した。中学校は男子、女子、共学校併せて63校、高校は男子、女子、共学校併せて95校を網羅し、募集人員や願書受付、試験科目などを一覧にしてWebサイトに掲載している。
パイインターナショナルは11月21日、世界各国の特色がひと目でわかる楽しい絵辞典「世界えじてん」を刊行する。さまざまな国の国旗や人口、面積、言語、お金の単位などについてカラフルなイラストでわかりやすく紹介している。
gooランキングは11月15日、「子どもに目指されると不安になる大学の学部ランキング」を発表した。1位に「医学部」がランクインし、塾などの先行投資、入学後の授業料などお金がネックとなっていることがわかった。
Microsoftは11月16日(現地時間)、プログラミング学習ゲーム「Hour of Code」の提供やイベントを実施する米国の非営利団体Code.orgとのパートナーシップを発表した。Code.orgとの協働により、プログラミングの基礎を学ぶMinecraftチュートリアル動画が公開されている。
早稲田アカデミーは、新小4生(現3年生)の親子を対象とした「特別教育講演会」を12月13日、本郷中学と洗足学園でそれぞれ開催する。希望者は当日同時開催される学力テストにも参加できる。講演会・テストとも参加無料。講演会は予約不要。テストは要事前申し込み。
キッザニア東京は12月19日・20日・23日・26日・27日に、小学生が保護者の同伴なしで1日楽しむプログラム「KidZ 1DAY PROGRAM」を実施する。定員は1日30名で、定員になり次第、受付終了となる。
京都大学は、11月25日にイベント「京大おもろトーク・アートな京大を目指して」を開催する。イベントのテーマ「アート、ゼロの領域」について、現代美術家、蔡國強氏によるトークや、京大生による展覧会を実施する。参加無料。要事前予約。
高校・大学生、社会人向けの英語コミュニケーション参考書「English Firsthand」を発行するピアソン・ジャパンは、English Firsthandの刊行25周年を記念して、著者が直々に英語指導について解説した特別ビデオ連載シリーズ「教室指導のコツ」を無料公開した。
ライフイズテック(Life is Tech!)とレコチョクは12月6日、女子中高生を対象とした無料のITワークショップ「レコチョク×Code Girls(コードガールズ)」を開催する。全国の女子中高生が対象で、定員は40名。応募者多数の場合は抽選となる。
幼児期は、生活習慣や社会性、言語などさまざまなことを日々の生活の中で身に付けていく。家庭で親子いっしょに取り組める幼児向け通信教育を紹介しよう。
SAPIXと読売新聞が運営するWebサイト「じじもんスクラム」。SAPIX講師が中学入試対策として、受験に重要だと思われる新聞記事を取り上げる。毎週1回更新され、ポイント解説や月1回の「復習問題」に挑戦できる。
日本英語検定協会(英検協会)は、2016年度の英検試験日程を発表した。2016年度は6月12日、10月9日、1月22日(いずれも本会場)の3回実施する。準会場で受検する場合は別日程となるため、事前に確認が必要。
東北大学大学院情報科学研究科情報リテラシー教育プログラムは、東北大学で行われる情報リテラシー連続セミナー「情報リテラシー教育のこれからを考える」の第10回「全児童1人1台タブレットPCによる5年間」を12月5日に開催する。参加費無料、申込みは12月1日まで。
JSコーポレーションは、大学や短大、専門学校のオープンキャンパスや学校説明会などのイベントを簡単に検索できる進学情報アプリiOS版を11月11日リリースした。Android版も販売中で、ともにダウンロードは無料。
シンドバッド・インターナショナルが運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」では、映像授業「平成28年入試用中学入試によく出る時事問題」の社会と理科の受講を11月から順次開始した。