この春休み、学生時代の思い出に「卒業旅行」「学生旅行」を計画している学生も多いはず。各旅行代理店では、海外、国内ツアーで個性的なプランや格安プランを提供し、学生時代ならではの想いで作りを後押しする。
学研プラスは、書店で販売されている小学生向け学習教材「毎日のドリル」シリーズ専用の勉強管理アプリを制作、無料配信を開始した。「毎日のドリル」を使ってこれまで同様に勉強するだけで、スマートフォンやタブレット内のキャラクターを育てながら学習管理ができる。
サイバーエージェントは3月8日、ゲームクリエイターを目指す小学生にプログラミング学習を無償提供する奨学金制度「ゲームクリエイター奨学金」の募集を開始した。採用者は、小学生向けプログラミングスクールの授業を6か月間、無償で受講できる。応募締切りは3月25日。
留学に取り組むべき最適時期(年代)は「大学生」、EF総合教育研究所が行った意識調査では、半数以上の人が留学にもっとも適した時期を大学時代と考えていることが明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は3月7日、「日刊ゲンダイDIGITAL」(3月3日配信)の記事で事実と異なる内容があったと、Webサイトで反論した。記事では「4割が『返済苦しい』 深刻化する“奨学金地獄”の実態」とし、容赦なく返済を迫られることなどが書かれている。
合格発表のあとには新生活に向けた準備が必要だが、なかには両親に代わり祖父母が入学金や授業料を負担する家庭もあるだろう。受け取ったお金にかかる贈与税や節税方法について、家庭の問題に詳しい篠田弁護士に話を聞いた。
音楽情報誌「CD&DLでーた」は3月1日、卒業シーズンに合わせて「卒業ソングランキング2016」を発表した。心に残る卒業ソングの総合1位には、3年連続で荒井由実の「卒業写真」が選ばれた。
MetaMoji(メタモジ)は3月3日、学習塾や通信教育、大学向けにタブレットを活用したリアルタイム授業支援アプリ「MetaMojiゼミナール」を発売した。300人規模の一斉授業のほか、遠隔地や多拠点同時に行うサテライト授業などにも対応している。
まもなく始まる新年度。小学校入学を控えるご家庭では、ワクワクドキドキと楽しみな時期となった。その一方で、幼児から児童へと大きく変化する生活に、不安を感じられる保護者も多いのではないだろうか。
新入学に備えて準備を始める時期となった。この時期は、楽しみながら学べる幼児用ドリルを買い求める親御さんが多い。ここでは入学準備にお勧めの書籍を紹介する。
リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」が3月9日、「2016年みんなが選んだ住みたい街ランキング関東版」を発表。調査開始以来、5年連続トップを獲得していた「吉祥寺」がついに2位となり、「恵比寿」が初の1位に選ばれた。
首都圏・新潟・茨城で個別指導塾を展開する森塾と総合教育企業スプリックスは、中学生を対象に「将来なりたい職業」の実態調査を実施。男子の1位は「スポーツ選手」、女子の1位は「保育士」であることが明らかになった。
iTeachers TVは3月9日、こども英語と英会話の塾「キッズイングリッシュ」を経営する金谷尚美氏によるICT活用術「小さな英語教室の挑戦」後編を公開した。先生はもちろん、保護者も英語学習指導に利用できるスタッフお勧めのiPadアプリケーションを紹介する。
無料で学べるスマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵は、「ドラゴン桜」などの作者である三田紀房氏を招待し、3月12日に特別授業「自分の将来は『お金』で決めよう!」を中高生向けに無料ライブストリーミング配信する。特別授業の特設Webサイトも現在、公開中。
3月8日、ベネッセ教育総合研究所は「幼児期から小学1年生の家庭教育・横断調査」の結果を発表した。生活習慣や「がんばる力」、言葉が身についている児童・生徒ほど自ら進んで勉強する傾向が強いことがわかった。
幼児教育の重要性とはどういったことなのか、熱心な早期教育に弊害はないのか、長年にわたり幼児教育に取り組んできたコペルの大坪信之社長に聞いた。
間もなく迎える春休み。春休みは夏休みと異なり宿題が少なく、苦手克服に向けた1年間の振り返りと総復習に絶好のチャンスだ。下記に、人気の高い「総復習ドリル」を紹介する。
TechTargetジャパンが行った教育機関のIT製品導入に関する実態調査で、6割以上が今後IT投資を進めたい分野としてアクティブラーニングをあげていることが明らかになった。タブレットの導入意向も高く、iPadや2-in-1への関心が高かった。
会員数23万人超の国内最大級ネットスクール「N-Academy(エヌ・アカデミー)」を運営するN-Academyは、このたび、人気のかけっこ講座をリニューアルし、ネットとリアルで学べる子ども向け講座「理論と実践で学ぶかけっこ講座」として新たに受講生の募集を開始した。
ソニー・グローバルエデュケーションは3月8日、ロボット・プログラミング教育分野への参入に向けて、新たなコンセプトに基づく教育キット「KOOV(クーブ)」を発表した。自由な形を作れるブロックと電子基板をもとにしたロボット教育キットだという。
KDDI研究所は、中高生のスマートフォン長期間利用問題を改善するためのホームアプリ「勉強うながしホーム」を開発した。心理学的なアプローチにより、中高生が自ら適切なスマートフォン利用を行えるようにするという。Android(バージョン4.2以上)対応。