鉄道博物館は1月の営業日、「2016年てっぱく鉄はじめ」として、毎日特別イベントを実施する。学芸員によるお正月特別ギャラリートークやクイズ王決定戦、特別バージョンの転車台回転実演などの各種イベントや、恒例の「てっぱく福袋」の販売、年初め駅弁祭りも行われる。
国民生活センターは12月17日、「消費者問題に関する2015年の10大項目」を発表した。「子どもの事故防止に向けた取組み強化」や「マイナンバー通知開始に便乗した詐欺被害」など、社会的注目を集めた問題10項目を選定している。
ムーンスターの子ども向けスポーツシューズMOONSTAR SUPERSTAR(ムーンスター スーパースター)「バネのチカラ。」シリーズから、最新モデル「SS J674」と「SS J681」が登場した。12月下旬より全国の靴量販店や子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」にて順次発売する。
絵本ナビが、Webサイト上で展開している特集ページ「絵本ナビのクリスマス2015」に寄せられた声や2015年の売れ行きから、クリスマスにまだ間に合うおすすめギフトを発表した。人気商品「ねないこだれだ」のおばけトートバックも再入荷、数量限定で販売する。
2015年の天体ショーを締めくくる「こぐま座流星群」が12月23日ごろ、活動のピークを迎える。2015年は極大時刻が日中であるほか、月明かりの影響もあるため、条件はあまりよくないが、2015年最後となるだけに流れ星の出現に期待がかかる。
地方から上京して首都圏の大学を受験した「アウェイ受験生」は、首都圏在住で首都圏の大学を受験した「ホーム受験生」と比べ、試験以外にもストレスや不安が大きく、かかる費用は平均5万6千円と経済的にも負担が大きいよいう。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は、2015年12月26日から2016年1月24日まで無料体験会を実施。4月からスタートする通常コースの導入授業が体験できるという。対象は新小学1年生から新中学3年生。
東京都は12月17日、都内私立高校の「平成28年度の初年度(入学年度)納付金」の状況についてとりまとめ、発表した。都内私立高校231校のうち33校が値上げし、平均額は前年度比5,664円増の90万4,449円。最高額は188万3,000円、最低額は59万円となっている。
JR東海は2016年3月中の計9日間、山梨リニア実験線で走行試験を行っている「超電導リニア」の体験乗車を実施する。時速500kmの安定した超高速走行を体験できる。申込みは2016年1月25日まで。参加者は抽選で決定する。参加費は1区画2席4,320円。
厚生労働省は12月17日、平成26年医師・歯科医師・薬剤師調査の結果を発表した。人口10万人あたりの医師数を都道府県別にみると、小児科は東京都がもっとも多く、茨城県がもっとも少ないことが明らかになった。
神奈川県選挙管理委員会は、「18歳選挙権特設ホームページ」を開設した。未成年者を中心に楽しく選挙について知ることができるサイトで、インターネットを利用できるパソコンやスマートフォン、携帯電話などから閲覧できる。
鴨川シーワールドは12月19日~2016年1月31日までの期間、2016年の干支「申(サル)」にちなんだ海の生き物の特別展示「2016年 申年の生き物~海の申たち~」をエコアクアローム特設会場にて開催する。
日本ユネスコ協会連盟は12月より、「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキキャンペーン2016」を実施している。キャンペーンで集まったハガキは募金に変えられ、教育の機会に恵まれない子どもや大人の学びの支援に使われる。
ヤフーは、「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の公開を記念し、妖怪ウォッチとコラボした、Yahoo! JAPANの13サービス上で行う「妖怪かくれんぼ」を12月19日より開始した。
内閣府政府広報オンラインは12月17日、「暮らしのお役立ち情報」で情報を紹介した。ネットでは、教育ローンよりも授業料の減額や返済不要の奨学金拡充を求める声があがっている。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人EFジャパンは、13歳~18歳までの学生を対象とした国際スピーチコンテスト「EF Challenge」を開催する。2016年3月15日まで事前の応募登録を募集している。
「大学入試シリーズ」(通称:赤本)でおなじみの教学社が募集した「受験川柳」の第1回授賞作品が決定、優秀賞など9句が発表された。優秀賞には応募総数2,303句の中から「人生を 決める小さな 選択肢」が選ばれた。
アルクが、日本の代表的な昔話を英語と日本語で収録したDVDと絵本のセット「えいごで日本むかしばなし」を12月16日に発売した。「ももたろう」や「かぐやひめ」「うらしまたろう」といった日本の昔話9作品と英語チャンツ1つがセットになっている。
東京都庁向かいに位置する「新宿住友ビル」のイベントスペース(通称、三角広場)では、12月25日までビル壁面に巨大なクリスマスリースを映し出すインタラクティブアート「新宿住友ビル 光のクリスマス」を開催している。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンターと東京大学は12月16日、共同調査「高校におけるアクティブラーニング型授業」結果を特設サイトにて公開した。7割以上の高校で参加型学習に取り組んでいる教科があり、教科別では国語、外国語の実施率が高かった。
明治大学は履修証明プログラム「女性のためのスマートキャリアプログラム」が、文部科学省の「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定されたことを公表した。現在、2016年4月開講の3期生を募集しており、12月19日、21日に概要説明や個別相談会を実施する。