ドイツの高級車、メルセデスベンツは12月15日、『SLC』の概要を明らかにした。実車は2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16で初公開される。
日産自動車は、全グレードに自動ブレーキ(エマージェンシーブレーキ)を標準装備するなど、『エクストレイル』を一部仕様向上し、12月16日より販売を開始した。
マツダは、報道陣向けにマツダの四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」の技術説明会を実施。北海道剣淵町にある同社試験場では、雪道を滑らずに歩くために人がおこなっている「認知」「判断」「操作」をi-ACTIV AWDが肩代わりする、というコンセプトについての説明が行われた。
フォード・ジャパン・リミテッドは、SUVモデル『エクスプローラー』に新機種「タイタニアム」を追加し、2016年3月5日より発売する。
2世代目にフルモデルチェンジしたBMWの『X1』。2010年にFRレイアウトをベースに登場したX1だが、2世代目はFFベースになったことが一つの特徴だ。
スーパースポーツルックで見た目からは前傾姿勢が厳しそうだと思いきや、ハンドルが高い位置にセットされ、長い時間乗っても疲れない。単気筒エンジンがゆえに微振動を感じるが、このアップライトなライディングポジションならツーリングもそつなくこなしそうだ。
ウェザーニューズは、クリスマスシーズンに向け、「ホワイトクリスマス予報」を発表した。
ヘンリック・フィスカー・デザインは12月10日、米国で2016年1月に開催されるデトロイトモーターショー16において、新型スーパーカーの『THE FORCE 1』を初公開すると発表した。
レクサスのスポーツ性を象徴するFという記号。実はこれ、レクサス・ブランドが誕生した時に生まれたモデル、『LS400』の開発時に付けられた「○F」というプロジェクト名にその起源があるそうだ。
欧州カーオブザイヤー主催団体は12月14日、「カーオブザイヤー2016」の最終選考7台を発表した。日本メーカーからは唯一、新型マツダ『ロードスター』が選ばれた。
英国の高級車、ジャガーは12月15日、2016年から「フォーミュラE」に参戦すると発表した。
クライスラーは2016年1月のデトロイトモーターショーにて、元祖ミニバン『タウン&カントリー』の後継モデルとなる新型車を初公開することをアナウンスしている。その後継モデルのヘッドライトが完全露出した姿を捉えた。
ボルボの新パワートレーン戦略はなかなか意欲的だが、その中に、最新のセンスで仕上げられたディーゼルエンジンが用意される点は見逃せない。しかもそのディーゼルが、もっとも身近な『V40』にも搭載される…のである。
新型トヨタ『プリウス』のインテリアは初代から続いている「表示系遠方・操作系手元配置」という、プリウスの培ってきた内装のDNAを踏まえデザインされている。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、Apple CarPlayを標準搭載する、キャデラック『CTSセダン プレミアム』を2016年1月9日より発売すると発表した。
スズキは12月3日、新型『ビターラ』(日本名:新型『エスクード』)の「S」グレードを、英国市場で発売した。
中古車オークション大手のUSSは、100%出資する連結子会社のカークエストを吸収合併すると発表した。
2013年9月に日本に導入されたフォード『クーガ』は、『フォーカス』に続くフォードの世界戦略車第二弾。その中身は欧米独日連合軍によるもので、極めてインターナショナルな成り立ちを持つ。
はなぐるまは、「おもしろレンタカー」のフランチャイズ3号店となる「おもしろレンタカー 渋谷店」をオープンした。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェのミッドシップオープン&クーペ、『ボクスター』と『ケイマン』。同車の次期モデルの予告イメージが公開された。
内閣府政府広報室は、飲酒運転が多発する年末に向け、「飲酒運転は絶対に『しない!』『させない!』みんなで守ろう3つの約束」を政府広報オンラインに掲載し、注意を呼びかけている。