ランドローバー『ディスカバリー』と言えば、かつてはファミリー向けオフロード車として、メーカー自身もキャメルトロフィーなどのアドベンチャーレースに盛んに参加して、タフさをアピールしていたモデル。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは7月20日、ロータス『エヴォーラGT430』を発表した。
セダン?何それ?そんな若者が増えているんだそうだ。つまりセダンという自動車の形状を知らない若者である。
トヨタ『ハリアー』が6月にマイナーチェンジ。これを受けて、トヨタモデリスタインターナショナルが販売するエアロキットも第2世代に進化した。そのデザインはどう変わったのか。デザイン部の古長デザイナーに語ってもらった。
『グレイス』はホンダ最小のノッチバックセダン。『フィット』をベースとするモデルだけに、フィットのハイブリッド系パワーユニットに改良に合わせ、グレイスも変更を受けた。
アラブの新興カーメーカー、「ZAROOQ」(ザルーク)が、2015年開発に着手したスーパーSUV、「サンドレーサー」がいよいよ発売されることが分かった。
ソニックデザインは、高級コンポーネントスピーカー「プレミアムライン」シリーズの新製品として、スピーカーモジュール「UNIT-N55GA」「UNIT-N52GA」、スピーカーユニット「SD-130GA」を限定発売する。
メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』。その頂点に立つ『AMG GLE63』次期型プロトタイプを初めて捕捉した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、純正インフォテイメントシステムの機能強化をはじめ、一部モデルの装備・機能を充実させたモデルを7月20日より発売すると発表した。
野球帽のツバをうしろに回して被った少年みたいなルックス。とはいえベースの『500』とは帽子の被り方が違うだけでなく、より本気のスポーツカーに仕立てられているのが『アバルト595』の特徴だ。
英国の超高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は7月19日、英国で7月27日に開幕する「8台の偉大なファントム展」において、新型『ファントム』を初公開すると発表した。
イタリアン・スーパーカーのチューニングを手掛ける、独チューナー「NOVITEC」が、新たにランボルギーニ「アヴェンタドール LP750-4 SVロードスター」のカスタマイズモデルを公開した。
アウディの高級5ドアハッチバック『A7スポーツバック』のハイスペックモデルとなる、『S7スポーツバック』次期型プロトタイプを捉えた。
『グレイス』はホンダのノッチバックセダンラインアップのなかでの最小モデル。2014年に発売され、2015年にガソリンエンジン車を追加。このたび、マイナーチェンジを受けた。今回のマイナーチェンジの最大のポイントはホンダセンシングの採用。
メルセデスベンツは7月18日、南アフリカのケープタウンにおいて、ブランド初の市販ピックアップトラック、『Xクラス』を発表した。
『WRX』シリーズは元々は『インプレッサ』のスポーツグレードとして存在していたWRX系を独立させ2014年に登場したモデル。なかでもSTIは思いっきりスポーティに振ったグレードだ。今回「WRX S4」とともにマイナーチェンジを受けた。
「RS」のネーミングは古の時代からホンダ高性能モデルに使われた伝統のもの。中年以上のおじさんが思い出すのは『シビックRS』であろう。
FCAジャパンは、アバルト『595コンペティツィオーネ』に特別仕様車「パフォーマンス・パッケージ」を設定し、7月29日より100台限定で発売する。
英国のロータスカーズは7月17日、スポーツカーのニューモデルを間もなく発表することを明らかにした。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月14日、米国ミシガン州デトロイトにおいて、新型『アコード ハイブリッド』を発表した。
かつてホンダは、初代『シビック』に「RS」と呼ばれるスポーツモデルを設定。このRSモデルはマイナーツーリングレースなどでも活躍し、大ブームとなった。『フィット』のRSはシリーズ2代目から設定。このたびマイナーチェンジされた3代目でも、RSは存続されている。