◆トヨタのクルマ作りが変わった ◆かつての「80点主義」から「97点主義」へ? ◆SUVでありながら、オールラウンダー的要素が強い
三菱自動車はSUV『パジェロ』の国内販売向け生産を2019年8月で終了すると発表した。37年前の1982年4月に、乗用車感覚で使いこなせる多目的4WDとして誕生したパジェロは、ワゴン、エステート、ミッドルーフ、ワイドなど、仕様を拡大していく。
フォルクスワーゲンの主力モデルであり、大衆車のベンチマークとされる『ゴルフ』の新型プロトタイプを、ほぼフルヌードの状態でスクープサイトSpyder7のカメラが捉えた。
さしずめ“デリカD:5ミニ”か。実車を2台並べたカットを載せておいたのでご覧いただきたいが、まるでスケールモデルのような相似形のフロントマスクは、お見事というほかない出来である。
スバルのクロスオーバーSUV『XV』をベースとしたラリー仕様が、上海モーターショー2019のスバルブースに展示された。日本ではあまり知られていないが、CRC(China Rally Championship)を戦う、スバルラリーチームチャイナのマシンだ。
トヨタ自動車は、『マークX』の生産終了に伴い、特別仕様車「250S/250S Four ファイナルエディション」を設定し、4月24日より販売を開始した。
◆デイズとデイズハイウェイスターの違いは ◆大きな進化は運転支援メカニズムの充実 ◆軽自動車の枠を一歩踏み超えた
フォルクスワーゲンが中国で立ち上げた新ブランド「ジェッタ」。上海モーターショー2019では、現在の全ラインアップとなるセダン1車種、SUV2車種が展示された。今回はコンパクトSUVの『VS5』を写真で紹介する。
メルセデスベンツが開発を進めている新型クロスオーバーSUV、『GLB』に設定されるハイパフォーマンスモデル、『AMG GLB35』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
◆ハリアーよりもワイドな体格 ◆ダイナミックトルクベクタリングAWDがいい仕事をする ◆アドベンチャーがおススメ
◆運転支援技術が必須アイテムとなった時代の軽 ◆「自分の居場所が決まる」運転席 ◆運転が雑な私の、高評価はブレーキである
◆V8エンジンと48Vマイルドハイブリッドの組み合わせが初めて実現 ◆4輪の地上高をタッチスクリーンで個別に調整可能。スタック脱出を支援 ◆大型ボディに3列シート。デジタルコクピットも採用
◆20年ぶりの「8シリーズ」 ◆新型「Z4」よりも速いコーナリング ◆まさに鎧を着た貴婦人
アウディジャパンは一部改良したTTシリーズを5月9日から順次販売を開始すると発表した。外観をよりスポーティにしたほか、エントリーモデルのエンジン排気量を1.8リットルから2リットルに変更したのが特徴。価格は479万‐799万円となっている。
メルセデス『AMG GT』ファミリーの頂点に君臨する『AMG GTブラックシリーズ』市販型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
4月5日から7日までの3日間、幕張メッセにてヒストリックカーイベント「オートモビルカウンシル2019」が開催された。国産車、輸入車を問わず、それぞれの時代を彩った名車や希少車が一堂に会し、場内は活気に溢れていた。
◆シリーズ最強グレードに相応しいスポーティな内外装 ◆最新のコネクティビティと先進運転支援システムを採用 ◆5.0リットルV8スーパーチャージャー搭載。0~100km/h加速4.5秒、最高速274km/h
◆単独だと世界一売れているクルマ ◆オンロードでは申し分なしのスムーズな走り ◆ナチュラルにダートを駆け抜ける「ダイナミックトルクベクタリングAWD」
MINI『クラブマン』の改良新型が上海モーターショー2019でお披露目となった。テールランプのデザインが、ハッチバック同様「ユニオンジャック」モチーフとなっているのが特徴だ。会場に展示された「クーパー」「クーパーS」を写真で紹介。
ホンダ『X-NVコンセプト』は、東風ホンダとして中国市場に初めて投入する量産EVのコンセプトモデル。2019年後半の発売を予定している。
◆臓物の類はどこにも見当たらない ◆SUVらしさは正直言ってどこにもない ◆スポーツカー作りを得意としてきたジャガーらしい走り