トヨタ自動車は、『ランドクルーザー300』シリーズを一部改良するとともに、ハイブリッドモデルを新たに設定し、10月1日に発売すると発表した。
『ランドクルーザー』シリーズとして国内初となるハイブリッドモデルの導入や、安心・快適な装備の充実により、商品力を大幅に向上させた。
■ハイブリッドモデルを新設定(ZX・GR SPORT)

ハイブリッドモデルは、ランドクルーザーが誇る「信頼性・耐久性・悪路走破性」を継承しつつ、応答性に優れたモーターと大排気量ツインターボエンジンを組み合わせたパラレルハイブリッドシステムを新たに採用した。
モーターのアシストにより、オフロードでの高いコントロール性と、オンロードでの伸びのある加速を実現している。

また、電動パワーステアリングを採用し、オンロード・オフロードを問わず操縦のしやすさと疲れにくいステアリングフィールを追求した。
ハイブリッド専用の主な標準装備として、フロント/リヤエアロバンパー(漆黒メッキ加飾付、ZXのみ)、5対5分割格納サードシート(電動・リクライニング機能・センタートレイ付)、フレキシブルデッキボードを設定。フレキシブルデッキボードは荷室を上下2段に分割できるほか、跳ね上げれば高さのある荷物や長尺物も積載できる。さらに、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W、非常時給電システム付)をセンターコンソールボックス後部とラゲージ左側に各1個備える。
■GXグレードをオフロード実用性特化仕様に刷新(3.3Lディーゼル車)

GXグレードは、ランドクルーザー本来の魅力をより体現したモデルとして見直し、オフロードでの実用性に特化した仕様で登場する。
主な標準装備として、電動デフロック(フロント・リヤ)、265/65R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール(シルバー塗装)、アルミサイドステップ、ラジエーターグリル(ブラック・メッキ加飾付)、ファブリックシート表皮、運転席6ウェイ・助手席4ウェイマニュアルシートなどを設定する。
■全車に人気装備を標準化・ボディカラーも追加
全車の標準装備として、おくだけ充電(NTTドコモの登録商標)、ITSコネクト、寒冷地仕様、ETC2.0ユニット(VICS機能付)を追加した。

ZXおよびGR SPORTには、ルーフレール(ブラック)、クールボックス、JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー/12chオーディオアンプ)、リヤシートエンターテインメントシステム、マルチテレインモニター、デジタルインナーミラー、前後方ドライブレコーダー、タイヤ空気圧警報システム(TPWS)を標準装備する。
ボディカラーには、ニュートラルブラック(標準設定)とプラチナホワイトパールマイカ(メーカーオプション)を新たに追加している。



