愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行する際に役立つ情報を公開している当コーナー。まずは「スピーカー」にスポットを当てている。今回から数回にわたっては、「スペック」の読み方について説明していく。
アストンマーティンは2022年3月、世界限定333台の『V12ヴァンテージ』と、249台の『V12ヴァンテージ ロードスター』を導入しあっという間に完売したことがニュースとなったが、新たにマニュアルトランスミッション搭載モデルが登場することがわかった。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種にHONDA ZR-V(RZ3, RZ5)用が追加された。販売開始は6月30日より。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月5日、新型2ドアオープン『CLEカブリオレ』の写真を公開した。
「DSP」は、ホームオーディオでは使われることが少ない。しかしカーオーディオでは、システムの性能を上げようとするときの必需品となっている。今回からスタートする当特集では、そうである理由から使いこなし術までを掘り下げていく。
レイズ鍛造モデルを代表するブランドであるボルクレーシング。モータースポーツシーンで活躍する本物志向の同ブランドに新たに加わった「CE28N-PLUS」。富士スピードウェイでレーシングドライバーによる同乗走行実施され、新時代のボルクレーシングを体感することとなった。
計器・計測器メーカーの日本精機から、自動車用追加マルチメーターの「Defi」ブランドから発売されている「Defi Sports Display F」のシステム最新版が登場。Ver.6.0として同社サイトよりダウンロードが開始されている。アップデーターは無償でダウンロードが可能。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能が搭載されたメカである「プロセッサー」が活用される。当コーナーでは、その操作方法を解説している。現在は「タイムアライメント」の設定のコツを紹介している。
メルセデスベンツは、メルセデスAMGの高性能フルサイズSUV『GLS63 4MATIC+』(Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+)の改良新型を欧州で発表した。
ドライブの充実度を上げるためには、車内の“エンタメ力”の整備も不可欠だ。当特集はそこのところに切り込んでいる。今回は、「市販ディスプレイオーディオ」の“エンタメ力”を分析しながら、これにて音楽を快適に楽しむためのコツを解説していく。
大衆車のベンチマークとして未だ世界で存在感を放つVW『ゴルフ』。現行世代のゴルフ8が、2024年にもマイナーチェンジを果たす。今回、開発テスト中の姿を初めてスクープしたのは、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの『ゴルフGTE』だ。
静粛性・官能的なサウンド・パワーフィールをシンクロすることで、今までにない走る楽しさを実現するスポーツマフラー
ポルシェは、SUVクーペ『カイエン・クーペ』(Porsche Cayenne Coupe)の高性能グレード「ターボGT」の改良新型を発表した。
フィアットのミッションのひとつは、都市のための持続可能なモビリティを開発し、都市をリラックスできる遊び場に変える、ということ。新型フィアット『トポリーノ』(Fiat Topolino)の登場によって、この目標は現実に近づいた。
澄んだ音を追い求めてシステムアップを続ける田村さん。愛車のハリアーには試聴してお気に入りとなったオーディソンのテーゼスをインストール。リアシート下へのパワーアンプ設置など、群馬県のサウンドステーション SUBLIMEが工夫満点の取り付けを実践した。
2016年の発売以来、国内販売でトップ10圏内をキープし続けるトールワゴンのトヨタ『ルーミー』。ダイハツ『トール』と基本を共通するOEM車として周知されているが、登場から7年を経ていよいよフルモデルチェンジが執行されるとの情報をスクープ班が掴んだ。
ワイヤレス充電効率を最大化させるオートスキャン機能付き、キャパシタ内蔵でエンジンOFF後もスマホの取り外しが可能
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月5日、新型2ドアクーペ『CLEクーペ』に、欧州で「AMGライン」を設定すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は7月6日、新型SUVのティザー写真を公開した。『ランドクルーザー・プラド』次期型の可能性がある。
カーサウンドの進化法を、「システム構築」という側面から考察している当特集。今回は、スタンダードなメインユニットを核として作り上げる1ランク上の「外部パワーアンプシステム」を紹介する。これを実行すると手軽に本格サウンドを楽しめる。さて、その中身とは…。
BMWのコンパクト4ドアクーペ『2シリーズ グランクーペ』次期型のプロトタイプ車両を初めて捉えた。大型&高級化した『3シリーズセダン』の実質的後継モデルとして投入された「前輪駆動BMWセダン」の次の一手とは。