USBに挿すだけでカーナビがAndroidスマホに!? クルマでアプリが使えるデバイス「MILEL」が再びクラファンに登場 | Push on! Mycar-life

USBに挿すだけでカーナビがAndroidスマホに!? クルマでアプリが使えるデバイス「MILEL」が再びクラファンに登場

株式会社qodo(コドー)がカーナビで動画視聴ができる「MILEL」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にての先行予約販売募集中。期間は2022年3月31日まで。

カーグッズ カーグッズ新製品情報
カーナビがAndroidスマホ化
  • カーナビがAndroidスマホ化
  • カーナビがAndroidスマホ化
  • 画面2分割機能搭載
  • リアモニター操作可能
  • 4GB、64GBストレージ
  • GPS内蔵型
  • MILELの便利機能
  • 4つの個性を持つカラーバリエーション

株式会社qodo(コドー)がカーナビで動画視聴ができる「MILEL」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行予約販売を募集中。期間は2022年3月31日まで。クラファンサイト「Makuake」で1月30日まで先行予約販売されていたものと同じ製品。

「MILEL」はApple CarPlayもしくはGoogle Android Autoとの接続を通じて、車載のカーナビゲーションでAndroidアプリを表示・実行できるデバイス。接続方法はカーナビとMILEL本体をUSB接続するだけの簡単接続なので、CarPlay・Android Auto対応カーナビであれば、レンタカーでも使用できる。

接続すればカーナビの画面にMILELからの出力が表示されるので、あとはカーナビをそのままAndroid端末として自由に操作できる。カーナビ画面からのタッチ操作のほか、Bluetoothを搭載しているので、タッチ操作ができないカーナビでもエアマウスなどを併用することで操作が可能となる。そのほか、ステアリングコントローラーやトラックパッドなど、既存のカーナビ操作にも対応するほか、Android端末であるので「オッケイ・グーグル」の音声操作も利用できる。

またHDMI端子を装備しているリアモニターとも連動が可能で、タッチ操作に対応したリアモニターであれば、後部座席のパッセンジャーは自由にアプリ操作や動画再生が可能となる(配線や接続は車種・機種によりさまざまなので、ショップでの取り付けを推奨)。画面2分割機能で、同乗者用には動画を再生しながら、運転者用にはナビ画面も確保できる。

インターネットとの接続は、原則的にiPhoneやAndroid端末のテザリング利用が推奨されているが、車載Wi-FiやポケットWi-Fiを使っての使用も可能。つねにネットと接続しているので、GoogleMapのナビゲーション機能であれば最新の地図表示に加えて、まさにリアルタイムの渋滞情報の利用もできる。

MILEL本体は4GBのRAM、64GBストレージのスペックにAndroid11.0を搭載していて、YouTubeやAmazon Primeの動画もストレスなく再生できる性能。レッド、ブルー、ホワイト、ブラックの4カラー展開。

MILEL
一般販売予定価格:42,800円
種類:Android AI Box 4GBメモリ/64GBストレージ
サイズ:縦104mm×横63mm×高さ20mm
応募期間:2022年2月25日(金)19:00~3月31日(木)23:59

リターンについて
特別価格30%引き:29,960円(税・送料込み)
特別価格25%引き:32,100円(税・送料込み)
特別価格20%引き:34,240円(税・送料込み)

《編集部》

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