「注目カーオーディオ・ブランド」クローズアップ! 各社の実力と魅力を展望! 第4回“プラグ アンド プレイ”編 | Push on! Mycar-life

「注目カーオーディオ・ブランド」クローズアップ! 各社の実力と魅力を展望! 第4回“プラグ アンド プレイ”編

実力カーオーディオブランドを、毎回1つずつピックアップして紹介している当週刊特集。まずは国産ブランドから研究している。その第4回目となる今回は、新進気鋭の注目メーカー、“プラグ アンド プレイ”をフィーチャーする。

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“プラグ アンド プレイ”の製品ラインナップ。
  • “プラグ アンド プレイ”の製品ラインナップ。
  • プラグ アンド プレイ・PLUG&PLAY DSP
  • プラグ アンド プレイ・「PLUG&PLAY POWER

実力カーオーディオブランドを、毎回1つずつピックアップして紹介している当週刊特集。まずは国産ブランドから研究している。その第4回目となる今回は、新進気鋭の注目メーカー、“プラグ アンド プレイ”をフィーチャーする。

“プラグ アンド プレイ”なら、高度なカーオーディオシステムを、より手軽に構築できる!

“プラグ アンド プレイ”は、もっとも新しい国産カーオーディオブランドだ。誕生することが発表されたのはちょうど1年前の2019年の2月。なお、当ブランドをプロデュースしているのは“ビーウィズ”だ。カーオーディオのことを知り尽くした同社が新たなコンセプトを掲げるニューカマーを登場させ、カーオーディオ界に新風を吹かせているというわけなのだ。

特設のホームページでうたわれているキャッチフレーズは、「“プラグ&プレイ”の素早さで、カーオーディオの音をもっと鮮やかに」。各製品は、“ビーウィズ”ならではのノウハウが注入され高性能化が果たされながらも、価格的には至ってリーズナブル。同社製品を用いれば、ハイエンドシステムで聴けるようなグッドサウンドを、手軽に合理的に手にできるのだ。

その理由を詳しく解説していこう。現代ハイエンドカーオーディオでは、高度なサウンドチューニング機能を有したユニット(DSP=デジタル・シグナル・プロセッサー等)がシステムに追加されることが一般的になっているのだが、それをしようとする場合、システムが巨大化したりコストが掛かりがちとなる。チューニングアイテムの必要性は相当に浸透しているのだが、導入のハードルは低くはないのだ。

しかし“プラグ アンド プレイ”のアイテムを用いれば、高度にサウンドコントロールできるシステムをより手軽に構築できる。各ユニットがそれぞれ高性能でありながら廉価で、さらには小型なのでインストール性が高く取り付け費用も比較的に少なくてすむ。また車重も重くなりにくく電気も食いにくいのでクルマにも優しい。もろもろが理に叶ってるのだ。

純正オーディオを高度なシステムへとビルドアップすることも可能!

続いては、製品ラインナップの中身を見ていこう。

現在“プラグ アンド プレイ”からは、計5アイテムが発売されている。内訳は以下のとおりだ。“パワーアンプ内蔵DSP”が2機種、“単体DSP”が1機種、“外部パワーアンプ”が1機種、そして“リモートコントローラー”が1機種、以上でラインナップが形成されている。

最初に、2機種ある“パワーアンプ内蔵DSP”について解説していこう。まずはより手頃な『PLUG&PLAY 640』(税抜価格:5万5000円)から紹介していく。当機には、4chのハイレベル(スピーカー)入力と1系統(2ch)のAUX入力が装備され、DSPは6ch分の制御が可能。そして定格25W×4ch(4Ω、無歪)のデジタルパワーアンプも搭載されている。ゆえに当機を用いると例えば、純正オーディオシステムのスピーカー出力を入力し、フロント2ウェイ+パワードサブウーファーという基本的かつ本格的なスピーカーレイアウトを、緻密にコントロールできるようになる。

なおこれをするにあたっては、スピーカーは必ずしも市販モデルでなければならないということではない。もちろん“ビーウィズ”製のスピーカーや“ビーウィズ”がディストリビュートしている“フォーカル”のスピーカーと組み合わせれば、より満足度の高いサウンドが得られるが、“プラグ アンド プレイ”は純正スピーカーとの組み合わせも想定している。スピーカーはそのままでも、高度なサウンドチューニング能力を導入することで、聴こえ方をガラリと変えられる。手軽にハイエンドサウンドが楽しめるのだ。しかも税抜価格は5万5000円。価格的なハードルも実に低い。

コスパの高さが光る、より本格的なアイテムもラインナップ!

次いでもう1機種の“パワーアンプ内蔵DSP”について分析していこう。製品名は『PLUG&PLAY 1080』(税抜価格:10万円)だ。当機には、8ch分のハイレベル(スピーカー)入力、1系統のAUX入力(2ch)、1系統の光デジタル入力が備えられ、内蔵パワーアンプは定格50W×8ch(4Ω、無歪)のスペックが確保されている。

さらにはサブウーファーやセンタースピーカー等を鳴らすための2ch分のライン出力も装備されていて、DSPは計10chをコントロール可能だ。純正オーディオが複雑なクルマや、高度なスピーカーシステムをドライブさせたい場合に、当機は大きな力を発揮する。そして当機も、性能面から考えれば十二分にリーズナブル。コストパフォーマンスはすこぶる高い。

続いて、1機種用意されている“単体プロセッサー”、『PLUG&PLAY DSP』(税抜価格:10万円)を紹介しよう。

当機は6ch分のラインレベル入力/ハイレベル(スピーカー)入力、1系統のAUX入力(2ch)、1系統の光デジタル入力を備え、ライン出力は8ch分が装備されている。スペック的にはかなりの本格仕様。しかし価格は例に漏れずお手頃だ。

なお当機を使う場合には、“プラグ アンド プレイ”の2chパワーアンプ、『PLUG&PLAY POWER』(税抜価格:3万5000円)を組み合わせても良いし、または他社製の外部パワーアンプを組み合わせても良い。本格的なシステムをカジュアルに楽しめるし、とことん高音質にこだわるハイエンドシステムの構築も可能となる。

ところで『PLUG&PLAY POWER』は、さまざまなシーンで活躍可能だ。2機種の同社製“パワーアンプ内蔵DSP”を使う際のサブウーファー用のパワーアンプとしても使用でき、もちろん他社製のシステムにおいても幅広く活用できる。小型であるがパワーは十分、しかもリーズナブルなので、実際さまざまなシーンで活用されている。

ハイレベルなサウンドコントロールシステムの構築を、手軽に実現させてくれる“プラグ アンド プレイ”。愛車のサウンドをグレードアップさせたいと思ったときには“プラグ アンド プレイ”という選択肢があることを、くれぐれもお忘れなきように。

《太田祥三》

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