car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編 | Push on! Mycar-life

car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編

システムアップの楽しみを知ったオーナーの村田さん。クルマの乗り換えを機会にフロントスピーカーをグレードアップ。デモカーの試聴を通じて出会ったユートピアMは理想のサウンドを奏でる。製作ショップである愛知県のLEROY(ルロワ)によるデザインも絶賛。

カーオーディオ カーオーディオ特集記事
car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編
  • car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編
  • car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編
  • car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編
  • car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編
  • car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編
  • car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編
  • car audio newcomer! ホンダ シャトル(オーナー:村田圭吾さん) by LEROY(ルロワ) 後編

システムアップの楽しみを知ったオーナーの村田さん。クルマの乗り換えを機会にフロントスピーカーをグレードアップ。デモカーの試聴を通じて出会ったユートピアMは理想のサウンドを奏でる。製作ショップである愛知県のLEROY(ルロワ)によるデザインも絶賛。

クルマの乗り換えのタイミングで
試聴で惚れ込んだユートピアMを導入

前に乗っていたワゴンRですっかりオーディオに魅了されたオーナーの村田さん。現在の愛車であるシャトルへ乗り換える際に、満を持してスピーカーのグレードアップを図ることにした。

「いろんなスピーカーを候補に挙げましたが、事前の情報や試聴からいくつかのスピーカーに絞り込みました。その頃にフォーカルのデモカーがショップに来たので聴きに出かけたんです。デモカーにはユートピアMが装着されてましたが、その音がすごく良かったんです! しっとりとした音、聴き疲れしない感じ、音数も多いし、どこをとっても私が欲しかったサウンドだったんです。しかもこのクオリティの割には価格も手ごろでした」。

こうしてユートピアMの装着を決めたオーナー。既存のシステムに組み込むスタイルを採用。クルマが納車されるとすぐさまインストールに取りかかる。そして、新スピーカーでの初試聴の感想は

「スピーカーが変わるとここまで音って変わるもんなんだというのが最初の感想です。周辺のシステムは変えてないのでそれがよりわかりやすかったんです。なかでも音のリアルさが段違いでアップしていました。これまで聞こえていなかった音が聞こえてきて、こんな音が音源に入っていたのかと感心したほどです。とにかく音の良さにびっくりです。すごく価値のあるスピーカーだと感じています」。

さらにデザイン面での満足度も高い。

「スピーカーインストールデザインのカッコ良さも気に入りました。Aピラー、ドアのデザインが良いですね。ユートピアMのデザインをうまく生かした加工だと感じています」。

ショップの試聴会には積極的に参加し
ユニットごとの音の違いを楽しむ

これまで幾度か実施したシステム変更による音質アップを体感したことで、オーディオの楽しさを感じているオーナー。今回、フォーカルのユートピアMを選んだときのように、普段からオーディオユニットの探求にも余念が無い。

「ショップで試聴会があると聞くと出かけています。すぐに買うわけではないけど“どんなユニットがあるのか”“どんな音がするのか”にすごく興味があるんです。どのブランドがどんな音の傾向なのかも知っておきたいんです。試聴会などで音を聴いて自分の知識を蓄積するのも今はすごく楽しです。ショップでもオーディオユニットの話をするのが楽しみのひとつです。これもオーディオのもうひとつの楽しみ方だと思っています」。

オーナーが聴く音楽は以前はJ-POPが中心だった。しかしオーディオのシステムアップを進めていく中で聴く曲のジャンルも変わってきた。ピアノ中心の曲やしっとり系の曲など、これまではあまり聴いたことのなかった傾向の曲も楽しく聴けるようになった。さらにJAZZなどをライブラリーに加えるなど聴く音楽のカテゴリーもどんどん拡大中だ。

「オーディオの音が良くなると、いろんな曲を聴いて試したくなるんです。ジャンルや曲調などを幅広く聴くようになったのもオーディオをシステムアップしたことによる良い影響だと感じています」。

オーディオの楽しむための
お気に入りのドライブコースを設定

愛車のシャトルでオーディオを楽しむためにオーナーはたびたび一人でドライブに出かける。ドライブが目的と言うよりも“良い音を楽しむためのドライブ”という性格が強いという。

「音楽を車中で楽しむために深夜にドライブに出かけることもあります。走っていてもオーディオの音が良いのですごく心地良いんです。湾岸の高速道路、名古屋の市街地など、お気に入りのドライブルートがいくつかあって気分に合わせて選んでいます。走り始めると音楽を聴きながらノンストップで走り続けることが多いです。どっぷり音楽を楽しんでいるので、気が付くと数時間走り続けていることもあるほどです」。

普段の通勤も愛車を利用しているため行き帰りにはお気に入りの音楽を楽しむ。

「通勤時間があまり長くないので、聴き足りないことも多いんです。それで仕事からの帰りに遠回りしてちょっとドライブ。好きなだけ音楽を楽しんでから帰宅することも多いです」。

今は音楽を聴きながらのドライブがとにかく楽しいと言うオーナー。オーディオ・ユニットやシステムを進化させることで音がどんどん良くなってきたことから、オーディオに魅了されていった。

「システムアップで音が良くなるのがすごく楽しいです。そして、いろいろな音が発見できるのも高音質なオーディオならではの魅力です。今後はさらにシステムアップを考えています。3ウェイ+サブウーファーなどにも興味があります。デザイン面ではパワーアンプを見せるインストールなども考えていきたいです」。

日々のドライブ、システムアップ、さらにはインストールデザイン、さらにはショップでの試聴会への参加など、オーディオを中心とした幅広い楽しみ方をマスターしたオーナー。今後もますます充実のオーディオライフを送っていくことだろう。

《土田康弘》

特集

関連ニュース

page top