カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! DAIHATSU COPEN(オーナー・柴田一輝さん) by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 後編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! DAIHATSU COPEN(オーナー・柴田一輝さん) by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 後編

カーオーディオ 特集記事

ルーフ格納を可能にしたアイデア満載のトランクカスタムを施した柴田さんのコペン。北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTがインストールしたこのクルマは、トランクルームのみならずコクピットまわりにも工夫いっぱいのカスタムが施され完成度は高い。

◆純正イメージを崩すことなくパワフルサウンドを再生

オーディオインストールのデザインにコペンの純正内装を踏襲するカラーリングを採用することでインテリアの統一感を引き出す。

《オーディオインストールのデザインにコペンの純正内装を踏襲するカラーリングを採用することでインテリアの統一感を引き出す。》

純正の赤をイメージカラーに使ったドア&ピラーの加工もあって、統一感あるコクピットを作り出した。

《純正の赤をイメージカラーに使ったドア&ピラーの加工もあって、統一感あるコクピットを作り出した。》

メインユニットにはダイヤトーン・サウンドナビNR-MZ200PREMIをチョイス。詳細な調整機能を駆使して狙ったサウンドを再生。

《メインユニットにはダイヤトーン・サウンドナビNR-MZ200PREMIをチョイス。詳細な調整機能を駆使して狙ったサウンドを再生。》

純正の機能を損なうことなく高度なカスタムを施したコペン。個性的なカスタムを施したトランクルームは前回紹介したとおり、脱着式のウーファーボックスを設置することでルーフ格納を可能にした仕様が印象的だった。対してコクピットまわりには純正デザインと融合させるカスタムが見どころとなった。ストックの内装とイメージを合わせるため赤の人工スエードとブラックレザーさらにブルーイルミを使ったカラーコーディネートを施している。統一感抜群のインテリアに仕上がった。

そんなコペンが狙った音の方向性はオーナーが大好きなロックを力強く再生するパワフルサウンドだった。そのためにチョイスしたスピーカーはハーツのMLK1650.3。このスピーカーから生み出されるエネルギッシュなサウンドはオーナーのニーズにぴったり、音を聴いた瞬間に迷わずセレクトしたという。

さらにサウンドチューニングの要となるのはダイヤトーン・サウンドナビNR-MZ200PREMI。調整機能をフル活用してフロント2ウェイ+サブウーファーのサウンドを磨き上げているのもこのクルマの特徴。トランクルームに設置したオーディソンの5チャンネルパワーアンプ・AV5.1Kを使ってフロント2ウェイに加えてトランクルームにインストールしたサブウーファー・ハーツML2500.3をパワフルにドライブ。低域から高域までをワイドレンジにカバーするエネルギッシュなサウンドを表現している。

◆純正内装とカラーリングを合わせたスピーカーバッフルの加工が見どころ

純正ドアの内張りに大胆に用いられているレッドの生地。このイメージに合わせてアウターバッフルのカラーリングなどを決定した。

《純正ドアの内張りに大胆に用いられているレッドの生地。このイメージに合わせてアウターバッフルのカラーリングなどを決定した。》

アウターバッフルはバッフル面に赤の人工スエードを使ったアピール度満点のデザイン。プロテクションも施し使い勝手も良い。

《アウターバッフルはバッフル面に赤の人工スエードを使ったアピール度満点のデザイン。プロテクションも施し使い勝手も良い。》

Aピラーにトゥイーターをインストール。ピラーを人工スエードで張り替える処理を実施。アクリルリングを使ったイルミ処理も繊細。

《Aピラーにトゥイーターをインストール。ピラーを人工スエードで張り替える処理を実施。アクリルリングを使ったイルミ処理も繊細。》

フロントスピーカーとして採用されたハーツのMLK1650.3はそのエネルギッシュなサウンドがチョイスの理由だったことは先にも紹介したとおり。そんなオーナーお気に入りの2ウェイスピーカーはインストール面でもしっかり手を加えた処理が施されている。

見どころとなるのはドアへのミッドバス取り付けだ。アウターバッフルによる取り付けで注目なのはそのデザイン処理。コペンの内装と合わせた赤の人工スエードを使ったバッフル面はカラーリング&デザインを含めて車内のアイキャッチとなるインパクト十分な仕上がり。さらに純正のプロテクションを用いたデザイン、バッフル周囲を異形デザインとしてブラックレザーを使って引き締めている点など随所にこだわりのデザイン処理を投入。スピーカーグリル部分にはブルーのイルミを使って振動板を間接照明で浮かび上がらせることでもショーアップ効果を狙う。純正ドアと違和感ないデザインを施しつつ、存在感満点のバッフルを作り出したデザインが見事だ。

トゥイーターはAピラーにビルトインされる。こちらは十分な角度を付けて設置し、周囲のエグリ加工も繊細で美しい。ピラーは全体を赤の人工スエードで処理するスマートで美しい仕上がり。スピーカー周囲にはアクリルを加えた上でブルーのイルミを仕込む手の込んだカスタムワザが込められた。ミッドバスとのカラーリング&イルミの統一感もバッチリに仕上がった。

◆印象的な背面パネルでコクピット後方をドレスアップ

コクピット後方に背面パネルを設置。このパーツの機能はトランクに設置したサブウーファーの低音をコクピット内に導入することだ。

《コクピット後方に背面パネルを設置。このパーツの機能はトランクに設置したサブウーファーの低音をコクピット内に導入することだ。》

単なる開口部としてデザインするのではなく、周辺までをカスタム処理して背面パネルとしてデザインしてアピール度をアップした。

《単なる開口部としてデザインするのではなく、周辺までをカスタム処理して背面パネルとしてデザインしてアピール度をアップした。》

2ピース構造で作られているパネルやスリットを用いた立体デザイン、人工スエードやアクリルを使い分けた処理などが見どころ。

《●●2ピース構造で作られているパネルやスリットを用いた立体デザイン、人工スエードやアクリルを使い分けた処理などが見どころ。》

フロントシートを前方に倒すとコクピット後方に見えてくるのが背面パネル。パンチング処理されている部分はトランクルームにあるサブウーファーから再生される低音をキャビン内に導入する開口部なのだが、ただの機能パーツではなくしっかりとカスタム処理して魅せるデザインに仕上げているところがこだわり。

開口部を大きく覆うようにパネルを設置。上部にはショップのロゴを浮かび上がらせるイルミパネルのビルトインに加え、全体を赤の人工スエードで処理してインテリア各部とのカラーコーディネートも施している。さらにパネルには2本の溝を施すことで変化を付けるところも手が込んでいる。また複雑な形状にデザインされる開口部分に、パンチングメッシュをビルトインし内部にイルミを配置したスタイルも個性的だ。パネル下部はブラックレザーを使ったコの字型のフレームを設置。これをパネル本体とは別パーツとする2ピース構造を採用するていねいな作りも光る。

コンパクトなコクピットに、フロントスピーカーのインストールに加えて背面のパネルのカスタム処理でインテリアのデザインレベルを大幅に上げたコペン。カラーリングやデザイン処理による統一感とともに、インテリアの美しさが際立つ仕上がりとなった。お気に入りのロックをガンガン鳴らしてドライブするには絶好のサウンド&カスタムインストールが完成した。
《土田康弘》

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