台風の直撃を免れ『ACG2017 in 九州』無事開催! 傑作車両リポート Part 1 | Push on! Mycar-life

台風の直撃を免れ『ACG2017 in 九州』無事開催! 傑作車両リポート Part 1

全国を転戦する、日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2017』の、シーズン後半戦の緒戦となる『in 九州』が、9月17日、福岡県福津市「恋の浦ガーデン」にて開催された。同大会は昨年も台風の影響を受けたのだが、今回も直撃が心配され…。

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台風の直撃を免れ『ACG2017 in 九州』無事開催! 傑作車両リポート Part 1
  • 台風の直撃を免れ『ACG2017 in 九州』無事開催! 傑作車両リポート Part 1
  • ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュサウンズ
  • ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュサウンズ
  • ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュサウンズ
  • ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュサウンズ
  • ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュサウンズ
  • ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュサウンズ
  • トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーション

全国を転戦する、日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2017』の、シーズン後半戦の緒戦となる『in 九州』が、9月17日、福岡県福津市「恋の浦ガーデン」にて開催された。同大会は昨年も台風の影響を受けたのだが、今回も直撃が心配され…。

しかしながら進路が南寄りとなったことで、なんとか会は無事に開催。ステージ前で行われるプログラムの多くを室内で執り行い、参加者たちは雨風をしのぎながら、年に1度の『ACG in 九州』を満喫した。

当サイトでは、登録店からエントリーした注目車両計9台を、今日と明日の2日間にわたって掲載する。各車のシステムレイアウトやカスタムコンセプトを、じっくりと解説していく。

ホンダ・シビックフェリオ(オーナー/松本 仁さん)by スタイリッシュサウンズ

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カーオーディオ歴4年の松本さんは、シビックフェリオで参加した。当車は自身にとって2台目のオーディオカーとのことで、完成したのは1年前、そして今回に向けてリアドアをリメイク。外向きシステムを強化して、ギャラリーアピール力のさらなる向上が図られている。搭載システムは以下のとおり。メインユニットとしてカロッツェリアのサイバーナビを使用し、パワーアンプとスピーカー群はすべてイメージダイナミクスのユニットで統一されている。フロントスピーカーは2ウェイ、サブウーファーは12インチモデル×1発。そしてトランク内とリアドアに外向き用のスピーカーをインセットしている。普段はJ-POP中心に楽しんでいて、昭和歌謡も好んで聴いている、とのことだった。

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーション

トヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーショントヨタ・ヴェルファイア(オーナー/秋丸洋一郎さん)by カーオーディオプロショップエモーション
2年前からシステムを積み始めたというヴェルファイアで参加した秋丸さん。秋丸さんはカーオーディオ歴が約10年で、当車が2台目のオーディオカーだ。このクルマとなってからすでに6回のシステムアップが敢行されていて、最近はレギュレーターが追加されている。さらなる進化を遂げるべく、次にはパワーアンプの換装を視野に入れているという。現状の搭載システムは以下のとおり。ソースユニットとしてDAPとナビを併用し、プロセッサーにはヘリックスのDSP-PRO MKIIを、パワーアンプにはカロッツェリアXのRS-A99X×2台をチョイスしている。フロント3ウェイ+サブウーファーはカロッツェリアの1000RSシリーズ。目指しているのはズバリ、「リアルなサウンド」とのことだった。

スズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ

スズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・アルトワークス(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
渡辺さんは関東からアルトワークスで駆け付けた。今回の『ACG』はなんと、渡辺さんにとって参戦60回目のメモリアル大会。2007年のファイナルから数えて、11年目にしての快挙達成と相成った。「クルマで旅行することも好き」ということで、遠方の大会にも積極的に参加してきた渡辺さん。「会場で新しい知り合いができたり、前からの知り合いと会えることが『ACG』の楽しさ」とのことだ。搭載システムは以下のとおり。メインユニットがカロッツェリアのDEH-P01、パワーアンプにはロックフォードのモデルを計6台採用している。フロントスピーカーには同・パンチプロの10インチ+同ブレッドツィーターを計4発搭載。サブウーファーは後列に壁を組んで計4発搭載している。

ホンダ・レジェンド(オーナー/小川伸太郎さん)by ケンテック

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イベント当日の朝に完成したというレジェンドで登場した小川さん。長きにわたってケンテックを利用していたのだが、オーディオカーの製作はこのクルマが初めて。話の流れで「1回やってみよう」ということになり、愛車を1年9か月の間お店に預け、少しずつ製作が進められた。ハデになり過ぎないようにしつつ、「やるならトコトン作り込んでもらった」、とのことだ。搭載システムは以下のとおり。純正オーディオとiPadをソースユニットとして活用し、プロセッサーにはレインボウの名機をチョイス。パワーアンプにはロックフォードのパワーシリーズのモデルを計3台使用している。そしてフロントスピーカーには同・J5が、サブウーファーには同・T2が採用されていた。
《太田祥三》

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