【カーオーディオ “取り付け”至上主義!】第3章 パワードサブウーファー設置編 その2 | Push on! Mycar-life

【カーオーディオ “取り付け”至上主義!】第3章 パワードサブウーファー設置編 その2

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パワードサブウーファーの一例。μディメンション・BlackBoxX8。
  • パワードサブウーファーの一例。μディメンション・BlackBoxX8。
カーオーディオはなかなかに奥深い世界であり、製品の“取り付け”の領域においてもさまざまなノウハウが存在している。当コーナーではその1つ1つを毎回テーマを決めて掘り下げている。現在は、「パワードサブウーファー」の“取り付け”についてのあれこれを検証している。

さて、「パワードサブウーファー」とは、サブウーファーユニットと、ボックスと、パワーアンプが一体となったユニットである。であるので、これの“取り付け”にはまず、電源確保が必要となるので、前回はそこのところを考察した。それに引き続いて今回は、音楽信号の入力の仕方について解説していく。

音楽信号の入力方法は、2つが考えられる。1つは、メインユニットの「サブウーファー出力」を利用する方法だ。もしもメインユニットにそれが確保されているのなら、絶対的にこれを活用すべきだ。

なぜなら、それを活用すれば配線が簡単になるだけでなく、「パワードサブウーファー」をコントロールする上でも、かなり使い勝手が良くなるからだ。「パワードサブウーファー」に対しての“ローパス(ハイカット)”の調整が可能になり、位相切り替えもメインユニット側で行える。

対して、メインユニットに「サブウーファー出力」が備わっていなかったとしたら、もう1つの方法を実践することとなる。それは、「スピーカー出力を接続する」というやり方だ。

この方法を選択する場合、作業手順は少々難しくなる。具体的には以下のとおりだ。フロントスピーカー、もしくは、リアスピーカーのところに来ているスピーカー線を分岐させ、「パワードサブウーファー」の“ハイレベルインプット”に繋ぐ。このとき、左右のchで同じ作業を行い、その信号を一旦、合成してから取り込むこととなる。「パワードサブウーファー」はモノラルの信号を入力するようになっているので、左右のchの音声を合成しモノラル信号を作る、という手順が必要となるのだ。

今週はここまでとさせていただく。次週も、「パワードサブウーファー」の取り付けに関するノウハウの解説を継続する。お楽しみに。
《太田祥三》

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