初夏の宇都宮で熱くバトル! 『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング 2017』ピックアップ・リポート! <後編> | Push on! Mycar-life

初夏の宇都宮で熱くバトル! 『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング 2017』ピックアップ・リポート! <後編>

6月18日、栃木県宇都宮市「ろまんちっく村」にて『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング 2017』が開催された。このイベントにエントリーした、当サイト登録店の注目ユーザーカーのシステムや特長をご紹介している。そのリポートの後編をお贈りする。

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初夏の宇都宮で熱くバトル! 『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング 2017』ピックアップ・リポート! <後編>
  • 初夏の宇都宮で熱くバトル! 『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング 2017』ピックアップ・リポート! <後編>
  • スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
  • スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
  • スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
  • スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
  • スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
  • スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
  • ホンダ・ストリーム(オーナー/阿部弘樹さん)by サウンドウェーブ

6月18日、栃木県宇都宮市「ろまんちっく村」にて『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング 2017』が開催された。このイベントにエントリーした、当サイト登録店の注目ユーザーカーのシステムや特長をご紹介している。そのリポートの後編をお贈りする。

スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ

スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
渡辺さんは愛車、ワゴンRで参加した。ちなみにこのクルマにシステムを積み始めたのは今から7年ほど前で、それ以後、大きなシステムアップは3回行われているとのことだ。現在のシステムレイアウトは以下のとおり。メインユニットとプロセッサーはカロッツェリアXで揃え、パワーアンプにはロックフォード・フォズゲートの上級グレード、パワーシリーズのモデルを3台使用し、フロントスピーカーにもロックフォードをチョイス。ただしその組み合わせが独特。トゥイーターとミッドレンジにはJ5が、ミッドウーファーにはT5が用いられている。サブウーファーもロックフォードだ。聴いてみると、その音には芯があり、密度感が高い。低域の質感も良好で、爽快なサウンドが楽しめた。

ホンダ・ストリーム(オーナー/阿部弘樹さん)by サウンドウェーブ

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さまざまなサウンドコンペにこのストリームで参加している阿部さん。基本的に主要システムは3年前に完成したときのままだが、メインユニットは昨年、ダイヤトーン サウンドナビのNR-MZ100PREMIに換装したとのことだ。なお阿部さんは、昨冬より、サウンドチューニングを自分で行うようになったと言う。結果、サウンドコンペに参加する面白みもさらに深まったそう。ちなみに、コンペも普段聴きも、同一のチューニングで楽しんでいるとのことだった。システムは、メインユニット以外をグラウンドゼロで統一している。その音をチェックしてみると、まずは低音のパンチ力が印象的。大口径モデルならではの良さだろう。全体的にも分厚く、充実感に満ちたサウンドが堪能できた。

ホンダ・オデッセイ(オーナー/市丸隆史さん)by カスタマイズファクトリーナックス

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市丸さんは、7年前から手を掛けているオデッセイで参加した。音はもちろん、ルックスも大事にしているとのことで、カスタムコンセプトは「派手過ぎず、しかしインパクトは十分に。さらには高級感も意識している」とのことだ。搭載システムは以下のとおり。メインユニットはカロッツェリアのDEX-P01II。3台使用しているパワーアンプもすべてカロッツェリアで統一している。そしてフロントスピーカーがロックフォード・フォズゲートのJ5、サブウーファーがカロッツェリアという構成だ。サウンド的には「キレイで元気のある音」を目指しているとのことだった。実際に聴いてみると、低域はドライブ力が高く、中域は厚く、高域はシャープ。音楽が生き生きと再現されていた。

日産・フーガ(オーナー/渡部 嵩さん)by アークライド

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渡部さんはフーガで参戦した。このクルマにシステムを積み始めたのは3年前で、以来、コツコツと10回近くにわたりシステムアップを繰り返し、現在の形が完成したのは半年前とのことだった。ユニット編成は以下のとおりだ。メインユニットがカロッツェリアのDEH-P01,パワーアンプにはJLオーディオのフラッグシップシリーズから3台を導入し、フロント3ウェイ+サブウーファーもJLオーディオで統一されていた。「高音質であり、さらにはパワー感があって聴いていてワクワクする音」を目指しているとのことだが、試聴してみると、なるほどエネルギー感が満点。低域は伸びやかでレスポンスも速く、躍動感が高い。高域のツヤにも魅力があり、手応えあるサウンドが満喫できた。

スバル・BRZ(メーカーデモカー)by クラリオン

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当日は、主催のイース・コーポレーションはじめ、メーカー、およびショップデモカーも多数登場した。その中でこちらはクラリオンブース前に展示されていた『Full Digital Sound』デモカー、BRZ。昨年の東京オートサロンで初登場した、『Full Digital Sound』デモカーの中ではもっとも古くから活躍している1台だ。搭載システムは、フルデジタルサウンドプロセッサー(サウンドプロセッサー/ツィーター/コマンダー)『Z3』、フルデジタルスピーカー『Z7』、そしてフルデジタルサブウーファー『Z25W』×1発という、基本のフルシステム。その音は、デジタルらしく高解像度、高S/Nでありながら、アナログ的な温かさも併せ持つ。ハイレベルなサウンドが楽しめる1台だ。
《太田祥三》

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