アウディは、2016年9月にコンパクトSUV「Q3」のフェイスリフトモデルを発表したばかりだが、早くも次期型に関しての予想CG、及び最新レポートがSpyder7編集部に届いた。
届いたCGは、存在感のあるワイドな八角グリルに、鋭角に縁取られたヘッドライトが見て取れる他、ルーフエンドがクーペ風に処理されているのが特徴だ。
そしてもう１つの大きな進化となるのが、そのボディサイズだ。アウディはこの「Q3」の下に、さらにコンパクトな「Q2」を発売した為、「Q3」を大型化し差別化を図る可能性が高く、プラットフォームにはフォルクスワーゲンの「MQB」が採用され軽量化を図る。
パワートレインは1.4リットルTDIエンジン、2リットルTFSIエンジン、2.5リットルTFSIエンジン、プラグインハイブリッドの他、新たに1リットル直列3気筒ターボエンジンの搭載が噂されている。
ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーが有力だ。
