【日産 ノートe-POWER】デザインコンセプトはクールテックコンパクト | Push on! Mycar-life

【日産 ノートe-POWER】デザインコンセプトはクールテックコンパクト

商品改良がおこなわれた日産『ノート』は、スマートな走り、エネルギッシュなデザイン、安全性と視界の良さ、居住性と積載性という4つのコアバリューがあるという。

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日産 ノートe-POWER
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商品改良がおこなわれた日産『ノート』は、スマートな走り、エネルギッシュなデザイン、安全性と視界の良さ、居住性と積載性という4つのコアバリューがあるという。

そう話すのは、日産リージョナルプロダクトマネージャーの谷内陽子氏だ。そして、「居住性と積載性は好評だったので、この強みは生かしたままほかの三つを強化した」という。

ノートは先代から徐々に販売台数を伸ばしており、「15年度においては9万5000台。このセグメントでは15パーセントのシェアを達成した。また、このセグメントの特徴はハイブリッドが徐々に増えてきていることだ」と説明。そこで、今回新電動パワートレインのe-POWERが追加されたのだ。

コアバリューのひとつ、デザインについて谷内氏は、「コンセプトはクールテックコンパクト。クリーンでハイテク。そして、ダイナミックで躍動感のあるデザインを目指した」という。そこで、日産が世界的に展開しているVモーショングリルをノートにも採用。「フードへきれいにつながるデザインになっており、また、ヘッドランプとの一体感も出ている」と話す。また、リアではブーメランタイプのシグネチャーをリアコンビランプに内蔵。「ボディサイドのキャラクターラインにきれいにつながるようにデザインしている」と谷内氏。

また、フロントバンパー、リアバンパーとも一新。「シャープでコントラストの強いデザインにより、スポーティーさを表現している」と述べる。

フロントグリルについては、「今回e-POWER表現を入れている」と谷内氏。「グリルの内側に青いさし色を入れており、これでe-POWERらしさを表現していきたい」とし、インテリアでも、メーターの青いラインや、シフトノブに青いさし色が入るなど、「未来の走りを予感させるデザインとなっている」と語った。

《内田俊一》

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