秋晴れの“群馬サファリパーク”で、『E:S SOUND FANATICS MEETING』が大開催! 注目車両をピックアップ・リポート! Part.2 | Push on! Mycar-life

秋晴れの“群馬サファリパーク”で、『E:S SOUND FANATICS MEETING』が大開催! 注目車両をピックアップ・リポート! Part.2

10月16日、群馬県・群馬サファリパークにて開催された、『イース サウンドファナティクス・ミーティング』のリポート第2弾をお届けする。登録店からエントリーした注目車両を5台、じっくりとご紹介していく。

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秋晴れの“群馬サファリパーク”で、『E:S SOUND FANATICS MEETING』が大開催! 注目車両をピックアップ・リポート! Part.2
  • 秋晴れの“群馬サファリパーク”で、『E:S SOUND FANATICS MEETING』が大開催! 注目車両をピックアップ・リポート! Part.2
  • トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
  • トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
  • トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
  • トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
  • トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
  • トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
  • トヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックス

10月16日、群馬県・群馬サファリパークにて開催された、『イース サウンドファナティクス・ミーティング』のリポート第2弾をお届けする。登録店からエントリーした注目車両を5台、じっくりとご紹介していく。

トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ

トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
トヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブトヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブトヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブトヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブトヨタ・ヴォクシー(オーナー/小林直人さん)by サウンドウェーブ
ヴォクシーでエントリーした小林さん。現在のシステムが完成したのはイベントの3週間前(スピーカー交換を実施)。新しいスピーカーの“スピード感”と“素直さ”が気に入っている、とのことだった。このクルマにオーディオを組み始めて約1年、これまでにのべ5回ほどのシステムアップが実行されている。今後には、サブウーファーの交換や、単体DSP+パワーアンプの導入も目指したいとも。現状のシステム構成は以下のとおりだ。メインユニットがアルパインのビッグX、プロセッサー & パワーアンプがヘリックス、フロントスピーカーがRSオーディオのレベレーションシリーズ、そしてサブウーファーがイートン。その音は、密度感が高くなかなかの聴き応え。スピーカーの実力がいかんなく発揮されていた。

トヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックス

トヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックス
トヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックストヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックストヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックストヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックストヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックストヨタ・ハリアー(オーナー/石畠彰磨さん)by カスタマイズファクトリーナックス
石畠さんはハリアーで参加した。このハリアーにオーディオを組み始めたのは3年前。今年の1月にプロセッサーを追加して、現在のシステムを完成させた。構成は以下のとおりだ。メインユニットにはカロッツェリアを、プロセッサーにはヘリックス・DSP-PROをそれぞれ使い、フロントスピーカーにはフラックス、パワーアンプにはJLオーディオ、そしてサブウーファーにはロックフォードが採用されている。普段は女性ボーカルを聴くことが多く、それをキレイに再現すべく、調整が施されている。試聴してみるとまずは、キレ味の鋭さが印象的。ヌケがよくクリアなサウンドが響いていた。低域の質感も上々だった。ほど良くタイトでレスポンスが速い。リズミックに音楽を再現していた。

スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ

スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
スズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイスズキ・ワゴンR(オーナー/渡辺惠一さん)by カーファイ
渡辺さんはワゴンRでエントリーした。当車に搭載のシステムは以下のとおりだ。メインユニットにはカロッツェリアX・RS-D7XIII、プロセッサーにも同・RS-P90Xを使い、パワーアンプはロックフォード・フォズゲートのパワーシリーズで統一している。フロント3ウェイ+サブウーファー×2発もロックフォードだ。現在のシステムが完成したのは2年前。メインユニットを交換し、今に至っている。このクルマでは、ロックフォードらしい、聴いていて楽しくなる元気な音を満喫したい、とのことだった。そのサウンドは、メリハリがありドラマチック。シャープで見通しも良く、各楽器の音の分離も良好だった。パンチの効いたパワーサウンドが十二分に堪能できた。

スバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリー

スバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリー
スバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリースバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリースバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリースバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリースバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリースバル・BRZ(オーナー/関 東さん)by lcサウンドファクトリー
今年の「東京オートサロン2016」で華々しくデビューした関さんのBRZ。インテリアカスタムは、写真のとおりの圧巻の出来映え。であるのだが、実用性も重視されていることが、このクルマのアイデンティティ。オーディオはトランクには搭載せずに、セカンドシート部分に集約させてある。システムレイアウトは以下のとおりだ。ソースユニット兼コントロールユニットとしてカロッツェリア・DEH-P01を採用し、それ以外はすべてロックフォードで固めている。フロントスピーカーがJ5、パワーアンプがT600-2×4台、サブウーファーがT1、という編成だ。その音を聴いてまず感じたのは、密度感の高さ。そして、低域の重厚感にもしびれた。豪快なサウンドが楽しめた。

マツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビット

マツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビット
マツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビットマツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビットマツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビットマツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビットマツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビットマツダ・アテンザセダン(オーナー/原口賢司さん)by ゼロビット
各地のサウンドコンテストに精力的に参加している原口さん。愛車・アテンザセダンには、以下のようなシステムを搭載している。メインユニット兼コントロールユニットとしてダイヤトーンサウンドナビ・NR-MZ100PREMIを用い、パワーアンプにはイギリスのスーパーハイエンドブランド、オーディオウェーブのアスパイアプロ DST JDP×2台を採用している。フロントスピーカーとサブウーファーにはシンフォニーをチョイス。目指しているのは、「究極の原音再生、究極のナチュラルサウンド」とのことだ。試聴してみると、1音1音に芯があり実在感も高く、ハイレベルなサウンドが展開されていた。ステージの立体感の表現も素晴らしく、質感の良さも際立っていた。
《太田祥三》

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