【マツダ CX-3 改良新型】ナッパ―レザーの特別仕様車を最上グレードとして設定 | Push on! Mycar-life

【マツダ CX-3 改良新型】ナッパ―レザーの特別仕様車を最上グレードとして設定

マツダは、コンパクトSUV『CX-3』の商品改良に合わせて、ナッパ―レザーを使ったシートや金属加飾など専用インテリアを施した特別仕様車「XD Noble Brown」を設定し、11月24日発売する。価格は284万400~306万6400円。

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マツダ CX-3 XD Noble Brown
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  • マツダ 商品本部 冨山道雄 主査

マツダは、コンパクトSUV『CX-3』の商品改良に合わせて、ナッパ―レザーを使ったシートや金属加飾など専用インテリアを施した特別仕様車「XD Noble Brown」を設定し、11月24日発売する。価格は284万400~306万6400円。

CX-3の開発責任者を務める商品本部の冨山道雄主査は「CX-3の新しい世界観を実現したものを特別仕様車という形で用意した。ナッパ―レザーを用いて素材にこだわるとともに細部に至るまで入念な造り込みを行っている。とくに硬質なメタルを随所に配置して、より先鋭的な世界観を研ぎ澄ましたクルマに仕上げた。従来の最上級グレード『XD Lパッケージ』を超える上質さを盛り込み、トップグレードという位置づけで提供する」と語る。

というのも「XD Lパッケージの販売比率が25%と高く、最廉価グレード『XD』の20%を上回るほどで、今回の商品改良ではマツダのブランドの進化、クオリティの高さをより強く表現するためにXD Noble Brownを設定した」と冨山主査は明かす。

一方、XDに関して冨山主査は「今回の商品改良を機に、従来16インチホールだったものを18インチにするとともに、ヘッドランプもハロゲンからLEDに変えた。これにより外観上でのグレード間の差をなくし、商品価値を上げた」とも話していた。

《小松哲也》

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