定期交換が必要なパーツで最重要ポイントのひとつとなるのがブレーキパッドだ。メンテナンスを怠ると大きなトラブルの原因になることもあるので交換時期を示す兆候を見逃すことのないように。
夏のナイトドライブではフロントウインドウやボンネットに虫の死骸がこびりついてしまうことも多い。そんな時には次回の洗車まで放置するとシミの原因にもなるのですぐさま対処しよう。
ドライブ先で思わぬトラブルに見舞われたとき、頼りになるのがロードサービスだ。24時間体制で故障などのレスキューを行ってくれるので、夏のドライブ前に万が一に備えてチェックしておこう。
夏場はクルマにとっては過酷な環境だ。特に近年は気温も異常に上がり、クルマへの負担もこれまでとは大きく異なる。そんな中、メンテナンスのポイントにあげたいのがラジター液(LLC)の管理だ。夏場の暑さを乗り切るためのラジエター液メンテに注目しよう。
夏場のドライブで必須装備になっているのがサンシェード。炎天下の駐車で車内が高温になるのを緩和してくれるプチアイテム。近年の猛暑でますますその効果がクローズアップされている。
クルマの外装でもっとも汚れが激しい部分のひとつであるタイヤ&ホイール、路面からの汚れを巻き上げたりブレーキダストの影響を受けるので、洗車時には入念なクリーニングを実施しよう。
タイヤ整備の重要項目のひとつがローテーション。4本のタイヤは均等に減るわけでは無いので、取り付け位置を変更して摩耗を均等にするのが目的。比較的ハードルが低いので実施してみよう。
走行時の安全性を大きく左右する視界だが、フロントガラスのクリーニングは効果が絶大なので定期的に実施しておきたい。単純な汚れに加えて油膜の除去で視界をクリアに保つことができる。
クルマの燃費や走行性能を考える上で自分でできるメンテナンスの中でも最重要項目のひとつになっているのがタイヤの空気圧管理だ。定期的なエアー充填をおこなって安心&安全ドライブを実施しよう。
天気の良い週末、クルマを洗車してお出かけするには絶好と考える読者もいるだろう。しかし夏の洗車は要注意、炎天下の直射日光はボディに深刻なダメージを与えることもあることを覚えておこう。
梅雨のシーズンは自ずと雨中走行が多くなる、その際に気をつけたいのがタイヤだ。すり減ったタイヤではウエット性能が劣化するからだ、雨走行の安全性を考えてタイヤの残溝確認を実施してみよう
車内の灯りをLED化するのはそれほど難しくない。手順を知って正しいパーツ(LED球)を用意すればDIYでも可能だ。今週末は純正の白熱電球をLED球に交換する作業を実践してみよう。
タイヤはクルマの中でも定期的な交換が必要になる消耗パーツだ。摩耗してタイヤ交換を実施する場合には別の銘柄を選ぶとドライブのフィーリングが変わるなど、新鮮な気分で愛車を楽しめるのも醍醐味のひとつ。そのためには愛車のタイヤサイズを知っておこう。
クルマの快適化のキーワードのひとつが静粛性。車内が静かになればドライブ中の会話もスムーズでオーディオのサウンドも心地良く聞こえる。そこで車内を静かにする静音処理を実施してみよう。
クルマの購入時に必ず装備するもののひとつのフロアマットがある。ただしマットは車内をクリーンに保つための重要アイテムでもあるので古くなっていたら高機能タイプにリフレッシュしよう。
急激に気温が上がるこの時期、冬場はエアコンを使っていなかったユーザーがエサコンを起動すると吹き出し口から嫌な臭いが……。そんな時にはエバポレーターの汚れを疑って清掃を実施してみよう。
行楽シーズンに向けて車内の快適化を進める中で注目なのが電源の強化だ。スマホをはじめたとした機器を車内の電源で利用するケースが増えている。そこで不足する電源ポートを増設してみよう。
外気導入でエアコンを稼動していると車外の花粉や黄砂、PM2.5などが車内に送り込まれてしまう。それをある程度フィルタリングしてくれるのがエアコンフィルターだ。車内の環境をクリーンに保つために定期的な汚れチェック&リフレッシュをしよう。
ボディに白っぽいウロコ状や筋状の汚れが付着していたら水アカを疑ってみよう。固着すると通常のシャンプーだけでは除去できない場合もあるので水アカ専用のクリーニング処理を実施してみよう。
春の時期にクルマ好きを困らせる黄砂。いつの間にか駐車場の愛車にうっすらと黄色い砂が堆積してるのを一度は見たことがあるだろう。放置するとやっかいなので早めの洗車で処理しておこう。
お出かけ前のちょっとの空き時間でクルマをリフレッシュしたい。そんな時に便利に使えるのがスプレータイプのワックスだ。手軽にツルツル・ピカピカのボディを蘇らせることができる。