寒い時期がやって来ると愛車の洗車もおっくうになってしまう。しかし確実にクルマは汚れていくので、お手軽な水なし洗車を実践して、いつもピカピカのボディをキープすることを心がけよう。
クルマのトラブルの中でも発生頻度が比較的高いのがバッテリー上がり、トラブルが起きてしまうとエンジン始動が困難になるのがやっかい。経年劣化に対する復活処理を試してみると良いだろう。
雨のドライブで煩わしいのが視界不良だ。しかしフロントウインドウには撥水処理を施してもドアミラーやバックカメラの水滴にはノーマークだったというケースも多い。そんな対策を実施してみよう。
愛車のインテリアを自分流にグレードアップしたいと考えているユーザーが手軽に実践できるのがルームランプのLED化だ。白熱球の純正ランプを交換するだけで内装を明るくイメージアップできる。
経年劣化でトラブルが発生しやすいパーツのひとつにバッテリーがある。過放電になるとセルが動かずエンジンの始動ができなくなる。そこでバッテリーが上がった際の対応策を憶えておこう。
近年のクルマは電子制御も進みユーザーレベルのエンジンメンテナンスが難しい傾向にある。しかし経年で確実に汚れるエアクリーナーはメンテが必要なパーツなのでDIYで点検&交換を実施しよう。
近年は標準装備する車種&グレードも多くなったLEDヘッドライトだが、スタンダードグレードやちょっと古いクルマだとハロゲン球の場合もある。そこで明るいLED化にDIYでチャレンジしてみよう。
日中の気温も下がった昨今、暑くてなかなか手を付けにくかった車内の清掃を行うタイミングでもある。夏のレジャーシーズンを乗り切った愛車の内装をクリーニングして臭いの発生を抑えよう。
今年は夏が暑く冬の備えには早いというイメージが強かいが、季節は確実に進んで冬支度が迫ってきた。そこでスタッドレスタイヤへの履き替えの前に劣化を防ぐタイヤの保管について知識を蓄えよう。
長くて熱い夏がそろそろ終わり、秋雨や台風の季節がやってきた。そんな時に安全性の上で気にしておきたいのが前後ウインドウの視界。この機会にワイパーをリフレッシュして視界確保を実践しよう。
クルマには多種多様な電球(バルブ)が用いられている。そのいずれかが切れてしまっても安全の大きく影響する。切れてしまったバルブはDIY交換が可能な場合も多いのでいち早く交換しておこう。
夏の行楽シーズンも一段落してクルマの洗車やメンテナンスを実施していると、ボディのキズを見つけてしまうことがある。これは気になるのでDIYで簡単な補修を実施して秋のドライブに備えよう。
車内で用いる電気機器が増殖中だ。スマホやタブレット、マップランプや空気清浄機などその数はかなりの量だ。そんな時に純正装備の電源ポートでは不足するので強化のためのDIYを実施してみよう。
エアコンの直接風が苦手な乗員に、やわらかな風を対流させることができる扇風機(カーファン)が注目を集めている。自宅で使うサーキュレーターのような働きをし車内の快適性をアップさせる。
定期交換が必要なパーツで最重要ポイントのひとつとなるのがブレーキパッドだ。メンテナンスを怠ると大きなトラブルの原因になることもあるので交換時期を示す兆候を見逃すことのないように。
夏のナイトドライブではフロントウインドウやボンネットに虫の死骸がこびりついてしまうことも多い。そんな時には次回の洗車まで放置するとシミの原因にもなるのですぐさま対処しよう。
ドライブ先で思わぬトラブルに見舞われたとき、頼りになるのがロードサービスだ。24時間体制で故障などのレスキューを行ってくれるので、夏のドライブ前に万が一に備えてチェックしておこう。
夏場はクルマにとっては過酷な環境だ。特に近年は気温も異常に上がり、クルマへの負担もこれまでとは大きく異なる。そんな中、メンテナンスのポイントにあげたいのがラジター液(LLC)の管理だ。夏場の暑さを乗り切るためのラジエター液メンテに注目しよう。
夏場のドライブで必須装備になっているのがサンシェード。炎天下の駐車で車内が高温になるのを緩和してくれるプチアイテム。近年の猛暑でますますその効果がクローズアップされている。
クルマの外装でもっとも汚れが激しい部分のひとつであるタイヤ&ホイール、路面からの汚れを巻き上げたりブレーキダストの影響を受けるので、洗車時には入念なクリーニングを実施しよう。
タイヤ整備の重要項目のひとつがローテーション。4本のタイヤは均等に減るわけでは無いので、取り付け位置を変更して摩耗を均等にするのが目的。比較的ハードルが低いので実施してみよう。