『C3 エアクロス』は、シトロエンブランドの新たなコンパクトSUV。日本でも発売されたばかりのハッチバック『C3』にも採用されたシトロエンの最新デザイン言語を、全長4150mmのコンパクトボディに表現した。
マセラティ初のクロスオーバーSUV『レヴァンテ』。その高性能モデルと思われるプロトタイプを、初めてレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。新型ラッシュのフランクフルトモーターショーを横目に、次なるカーショーへの準備が始まっている。
ポルシェ新型『カイエン』には、ベースグレードの「カイエン」と上級グレードの「カイエンS」の2グレードを設定。フランクフルトモーターショー2017で初公開された新型「カイエン ターボ」は、新型カイエン・シリーズの最強グレードとなる。
『コンセプトZ4』は、2018年に発売される予定の次期『Z4』のデザインスタディモデル。BMWグループの新しいデザインの方向性を示唆したコンセプトカーでもある。次期Z4は、トヨタ『スープラ』後継車と共同開発されていると伝えられている。
ルノーは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、新型『メガーヌR.S.』に2018年末、「トロフィー」を設定すると発表した。
ボディ、シャーシ、エンジン等、さまざまな部分に手が入ったことにより、ハイブリッドは期待値を大幅に上回る進化ぶりを見せた。それに対し、期待値を下回っていたのは1.5リットル自然吸気エンジンを搭載するRSだった。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、『オーリス ツーリング スポーツ』の「フリースタイル」を初公開した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、新型『ハイラックス』の「インヴィンシブル50」を初公開した。
ボルボは、最小クロスオーバーSUV『XC40』の初公開が9月21日に決定したと公式Facebookにて発表した。それに伴い、リアの一部を先行公開した。
ホンダ『アーバンEVコンセプト』は、2019年に市販するホンダの新型EVの方向性を示したコンセプトカー。新開発のプラットフォームをベースにし、将来のホンダの市販EVの技術と設計を盛り込む。
ルノー・ジャポンは『カングー ラ・タント・イレーズ』を9月14日より60台限定で販売を開始した。価格は274万円。
BMW『X7』は、BMWのSUV「Xファミリー」において、『X5』や『X6』の上に位置する最上級のフルサイズSUVになる。『7シリーズ』並みの広さやラグジュアリー性を追求し、2018年に登場する予定。
今年春に導入された新型「90シリーズ」の販売が好調だという。早くも7月には一部仕様を変更した90シリーズの2018年モデルを導入することがアナウンスされた。
フェラーリ初の電動リトラクタブルハードトップ装備のオープンカー、カリフォルニアTの特徴を受け継ぎながら、電動リトラクタブルハードトップは完全新設計。低速走行中でも14 秒で開閉可能になった。
イギリスのケータハム・カーズは、『セブン160』を進化させた限定モデル『セブン スーパースプリント』を初公開した。
スバルのモータースポーツを支えるワークスであるSTI(スバルテクニカインターナショナル)では昨年登場した現行『インプレッサ』をベースとした「STIパフォーマンス」を登場させた。
SUBARU(スバル)は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、新型『インプレッサ』の欧州仕様車を初公開した。
ドイツ・ニュルブルクリンクが秋のテストシーズンに突入した。2017年春にも『DB11』のミュールボディで開発テストをおこなっていたアストンマーティン『ヴァンテージ』次期型が、新型ボディをまとい再び現れた。
BMWのレース活動部門、BMWモータースポーツは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、BMW『M8 GTE』を初公開した。
9月12日にドイツ・フランクフルトで開幕した、フランクフルトモーターショー。BMWブースでは、異彩を放つ車両が展示されている。
マツダは14日、クロスオーバーSUVシリーズの新車種となる『CX-8』の予約受注を開始した。3列シートを採用し最大7人の乗車が可能で、従来のミニバンモデル『MPV』などに代わる「新たな選択肢」とマツダは提案する。