フォルクスワーゲンは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、『パサートGT』を初公開した。
アストンマーティンのフラッグシップクーペ『ヴァンキッシュ』が、昨年末に続いてこの冬2度目のウィンターテストを開始した。バンパー下部に氷柱さえ見える厳冬のスカンジナビアで、予想される年内の発表に向け開発が進められている。
フォルクスワーゲンを代表するベーシックモデル、『ゴルフ』の新バージョンとして完全電気自動車の『e-ゴルフ』が追加された。
ホンダは、軽乗用車『N-BOXスラッシュ』をマイナーチェンジし、1月19日より販売を開始する。
キャデラックの新型4ドアセダン『CT5』の市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。ダミーパーツが取り付けられてはいるが、ボディは生産型だ。
ベントレーは、SUVの『ベンテイガ』にV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する『ベンテイガV8』を新設定すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のジープブランドは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、改良新型『チェロキー』を初公開した。
デトロイトモーターショー2018で初公開された新型『ジェッタ』は、7世代目モデルにあたる。新型は、フォルクスワーゲンの最新モジュラー車台、「MQB」をベースに開発。新型は、ダイナミックなプロポーション、広い室内空間、先進の運転支援システムなどの特徴を備える。
ランドローバーは1月17日、同社の70周年を記念して、2016年に生産を終了した『ディフェンダー』を150台限定で生産すると発表した。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』。その次期型プロトタイプが、凍えるスカンジナビアに再び姿を見せた。今回は前も後ろも惜しみなく露出、豪雪を駆け抜ける姿を撮影することに成功した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クーパー』に「スパイス」をテーマとした特別仕様車「サザーク」を設定し、1月17日より販売を開始した。
BMWグループは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017で初公開した改良新型『i8クーペ』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
BMW『X2』は2016年秋、パリモーターショー2016に出品された『コンセプトX2』の市販版。BMWのSUV、「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のラインナップにおいて、『X1』と『X3』の間を埋めるモデルとなる。
タイプRの存在が光るホンダ『シビック』だが、その根底には標準タイプの高い基本性能がある。
トヨタ『スープラ』新型と兄弟車となる、BMWの『Z4』新型。その最終プロトタイプが、白昼のドイツ市街地に出現した。3月のジュネーブモーターショーでスープラとの同時公開が予想されるZ4市販モデルが、ついにそのマスクを露出した。
米ジェノベーションカーズは、シボレー『コルベット』ベースのスーパーEV、『GXE』を発表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型『CLSクーペ』の「CLS 53 4MATIC+」を初公開した。
レクサス『LF-1リミットレス』は、レクサスが次世代のクロスオーバー車を提案した最上級SUVのコンセプトカー。車名の「LF」は、レクサスのコンセプトカーに冠されるネーミングで、レクサス・フューチャーを意味する。
鍛造レーシングホイールのトップメーカーのレイズは、鋳造ホイールでもハイパフォーマンス、高品質、軽量化、デザインに挑戦している。東京オートサロン2018の会場で話を聞いた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、航続約400kmを実現した電気自動車(EV)『i3』の新型モデルを1月15日より販売を開始すると発表した。
レクサスは、米国で1月15日(日本時間1月15日深夜)に開幕するデトロイトモーターショー2018でワールドプレミアするコンセプトカー、『LF-1リミットレス』の最終ティザーイメージを公開した。