◆ディフェンダーの原点は「農民のための車」
◆「サクサク」と動く90の運動性能
◆見た目そのままの『Gクラス』とは違う方向性
マツダは4月7日、新型クロスオーバーSUV『CX-60』の日本仕様を公開した。新世代ラージ商品群の第一弾となる2列シートミッドサイズSUVだ。日本市場での販売開始は今年初秋を予定している。
スズキの軽自動車『スペーシア』で3600kmほどツーリングする機会があった。2021年末の一部改良の前のモデルであるが、差分に言及しつつインプレッションをお届けしたい。
◆オンロード性能と悪路走破性の完全両立、そのレベルが桁違い
◆オンロード性能はさすがに欧州勢ほどではないだろうと、高をくくったが…
◆もう“欧州車派”だとは口が裂けても言えなくなった
輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスがアメリカ製バギーPOLARISとイージードームハウスを使ったアウトドアレジャー施設構想「ホワイトハウスヴィレッジ 笑顔プロジェクト」の事業開始を発表。日本最大級の商業リゾート施設「VISON」(三重県多気町)にて展開される。
2022年のガソリンエンジン車で最も期待される1台とされているBMWの新型『M2クーペ』。開発も佳境と思われるM2クーペだが、さらなる過激モデルが登場する可能性があるという。迫力のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
昨今の電動化旋風のなか、なぜマツダは新規の内燃機関を開発したのか、しかも6気筒で3.3リットルと大排気量……。一見すると時代に逆行しているようだが、これこそマツダが示す内燃機関の新たな活路だ。
ステランティスジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』を仕様変更するとともに、新モデル「Ti」を追加し、5月14日より販売を開始する。
アウディが現在開発を勧めているミドルサイズ・クロスオーバーSUV『Q5』次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
より手軽にお試しを体験できる新プラン「トライアル・コース」も登場
トヨタは現在、2ドアスポーツカー『GRスープラ』の最強モデルとなる「GRMN」バージョンを開発中だと見られている。今回スクープサイト「Spyder7」入手した最新情報をもとに、その実体を予想する。
フォルクスワーゲンジャパンは、新型『パサート ヴァリアント』にプラグインハイブリッドモデル「GTE」を追加し、4月14日より販売を開始する。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は3月30日、新型EV『bZ4X』の欧州仕様車を発表した。今夏、欧州市場で発売される予定だ。
メルセデスベンツの欧州Eセグメント4ドアクーペ『CLS』謎の開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
トヨタ『GRカローラ』は、トヨタ自動車元町工場内にあるGR専用ライン「GRファクトリー」で生産される。GRカローラの生産では、トヨタ自動車全社から優れた人材が集められたという。また工法には多くの職人技も生かされているそうだ。
ランドローバー『ディフェンダー』に新設定される第3のモデル、『ディフェンダー130』市販型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
スバルのCセグメントステーションワゴン『レヴォーグ』で1000kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
トヨタGAZOOレーシングは米カリフォルニア州時間3月31日、日本時間4月1日、新型車『GRカローラ』を発表した。レースで勝つために鍛えたクルマを市販化するという、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を実践した。
アウディは現在、ミッドサイズ・エレクトリック・クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』を開発中だが、その頂点に設定される『RS Q6 e-tron』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、フォーミュラドリフト開幕戦前日にあたる現地時間3月31日、米国カリフォルニア州ロングビーチにて新型車『GRカローラ』を世界初披露した。日本での発売は2022年後半を予定している。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は3月28日、新しいグローバル特別モデルシリーズの「エストレーマ」を発表した。まずは、『ジュリア』と『ステルヴィオ』に設定され、4月に欧州市場で発売される。