既存の純正スピーカーを市販のスピーカーに交換するとき、セパレート2ウェイシステムなどは、パッシブクロスオーバー・ネットワークが付属しているのが一般的だ。
クルマの中で良い音を聴きたいと思ったときの強い味方、それが“カーオーディオ・プロショップ”だ。当連載は、そんな“カーオーディオ・プロショップ”の魅力を余すことなくお伝えすべく、今月より新たにスタートしている。
記事やカタログに頻繁に出てくるデジタルプロセッサー。’90年代初頭、カロッツェリア、アルパインなど、各社から専用機が発売される。
スピーカー本体の裏やカタログに必ず、4Ω(オーム)とか8Ωとか明記されているインピーダンス。インピーダンスを正確にいうと交流に対しての抵抗値のことだ。
“サウンドチューニング”のすべてをお伝えしようと試みている当連載。今月は「イコライザー」について解説している。前回までは、その目的や成り立ちについて述べてきたが、今週からは使い方のコツをご紹介していく。当記事を参考に、ぜひご自身でもお試しを。
スピーカーの購入を考えるとき、「メーカー、種類が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない」というユーザーの声をよく聞く。まずはネットやカタログで調べてみる。価格やルックスで選ぶ人もいるだろう。
クルマの中で良い音を聴きたいと思ったら、“カーオーディオ・プロショップ”に行こう。“カーオーディオ・プロショップ”に行けば、その思いは叶う。ドライブと音楽はセット。良い音で音楽を聴けたならドライブはもっと楽しくなる。
カーオーディオの装置を分類するとき、ヘッドユニット、パワーアンプ、スピーカーのおもな構成で音が出る。
スピーカーのカタログ・スペック(仕様)を見ると出力音圧レベルが必ず明記されている。表示単位はdB(デシベル)。
カーオーディオにおいて、“サウンドチューニング”はキモであり、楽しむべきポイントでもある。この連載で、そのすべてをお伝えしていきたいと考えている。今月は「イコライザー」をテーマに、これが何なのか、どう楽しむべきなのかを解説していく。
人間が聴き取れる周波数は一般的に20~20KHzと言われている。この再生帯域を可聴周波数という。
カーオーディオを楽しもうとするときの強い味方、“カーオーディオ・プロショップ”。その存在と魅力を1人でも多くの方にお伝えすべく、当連載をスタートさせた。まず今月は、“カーオーディオ・プロショップ”がどんなところなのかを、端的に解説しようと試みている。
アンプの目的は電気信号を増幅すること。アンプにはプリアンプとパワーアンプがあり、スピーカー動かすのがパワーアンプだ。
カーライフに役立つ情報や小ネタを、全方位的に週イチでご紹介する当新連載。月ごとにテーマを定めてお贈りする。記念すべき最初のテーマは「洗車の基本テクニック」。年末と言えば大掃除。愛車をぴかぴかに仕上げるためのノウハウを、明解に解説していく。
“カーエレクトロニクス”の最新事情を、月ごとにテーマを定め、週1でリポートしていく。今月は、今もっとも注目を集めているカーエレアイテムの1つ、「ドライブレコーダー」を取り上げる。トレンドから注目アイテムまでを、端的に解説していく。
オーディオの世界では、とくに英語を使った専門用語がいっぱい出てくる。解説される中で、”何だかよく解らない”という人も多いハズ。毎週、しばらくの間、音についてのキーワードや専門用語をご説明しちゃいます。
カーオーディオにおける“サウンド・チューニング”のいろはを伝授する新連載を開始する。毎月お題を定め、週ごとにポイントを絞って簡潔明瞭に解説していく。調整機能を操ることもカーオーディオの醍醐味の1つ。当連載を参考に実践し、楽しんでいただけたら幸いだ。
ホームでもカーでもスピーカーはもっとも重要なエクイップメント(機器)。音をよくしたいと願うとき、音の入り口や出口はいちばん気になるところだ。
“カーオーディオ・プロショップ”という言葉を聞いたことがあるだろうか。これが何であるのかをひと言で言うならば、「カーオーディオを楽しもうとするときの強い味方」。それが“カーオーディオ・プロショップ”だ。
車内でスマホの音楽を聴く方法について、その最新事情を解説してきたが、最終回となる今回は、スマホを“超”高音質で楽しむ方法をご紹介する。どのような方法かというと、ずばり、「ハイエンド・カーオーディオシステムに組み込む」というものだ。
カーオーディオでスマホ内の音楽を聴く方法についての、最新事情を解説している。3回目となる当回は、注目度が高まっている“Bluetooth”接続と“HDMI”接続について解説していく。これらにはどのような利点があるのだろうか…。