厚生労働省は3月28日、薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は76.85%で、前年より13.68ポイント増加。新卒の合格率は86.24%だった。大学別の合格率がもっとも高いのは「いわき明星大学」98.67%であった。
文部科学省は、平成27年7月より開催してきた「幼児教育に関する調査研究拠点の整備に向けた検討会議」で取りまとめた報告書を公表し、国として幼児教育に関する調査研究拠点を整備して必要な体制を早急に構築する姿勢を明らかにした。
文部科学省は3月28日、平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について公表した。新規指定は24校、科学技術人材育成重点枠に10校内定した。
東京都教育委員会は、オリンピック・パラリンピック学習補助教材と都独自の英語教材を作成し、平成28年度よりオリンピック教育を本格的に推進する。都内公立学校と児童・生徒に配布し、オリンピックの基礎的知識の理解や英語によるコミュニケーション能力の伸長を図る。
プロの翻訳家の育成を目的とした翻訳の専門校「フェロー・アカデミー」は5月25日、大学生・専門学生を対象とした映画字幕の翻訳体験イベントを開催する。参加費は無料。申込みはマイナビ「学生の窓口」にて受け付けている。
小学生のためのプログラミングスクールCA Tech Kidsは、プログラミング入門ワークショップ「マイクラプログラミングキャンプ」を、東京・横浜・大阪・沖縄でゴールデンウィーク期間に開催する。対象は小学1年生~6年生。プログラミングが初めての子どもでも参加できる。
小学校に入学すると必要になるのが国語辞典だ。国語辞典は多くの出版社から発行されており種類も多く、選ぶのが難しい。下記に人気の辞典を紹介する。
ディスカヴァー・トゥエンティワンが発表した「21世紀の成長企業ランキング」によると、1位「アップル」、2位「ウェスファーマーズ」、3位「インペリアル・タバコ・グループ」で、上位100社にファーストリテイリングやダイキン工業など日本企業8社がランクインした。
厚生労働省は3月25日午後2時、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率が100.0%だった大学は45校、そのほか専門学校を含む養成所(3年制)は157校だった。
京都電子計算は、統合型入試ソリューション「Post@net(ポスタネット)」のスマートフォンアプリ「Post@アプリ」について、2017年度入試向けに受験生応援機能を新たに追加した「Post@2017」の提供を開始したと発表した。
KDDIは3月25日、KDDIが運営するデジカル系情報マガジン「TIME&SPACE(タイムアンドスペース)」にて、携帯電話誕生30年を記念した新コンテンツ「おもいでタイムライン」を公開した。年代を遡りながら当時の携帯電話や社会の出来事など懐かしい思い出を振り返る。
「子どもに習わせたいおけいこ」のトップ3に入るピアノ。ピアノ経験者の母親3人に、カシオ計算機の最新の電子ピアノ「CELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランドハイブリッド)」に触れてもらい、子どものピアノについて座談会を行った。
キュリオシティは3月24日、東京大学竹内研究室の研究内容である「細胞組織の人工的構築」と研究がもたらす未来像について楽しく学べる無料のゲームアプリ「Cell Dolls」をリリースした。
所得に連動した返還型の奨学金制度の導入について検討している文部科学省の有識者会議は3月24日、返還額を年収の9%、最低返還月額を2,000円とすることなどを決定した。平成29年度新規貸与者からの導入をめざす。
年間8,000件を超える負傷者が発生している「組み体操」について、文部科学省は3月25日、各都道府県教育委員会に対し、組み体操などによる事故防止の徹底を求めるよう通知した。馳浩文部科学大臣が記者会見で明かした。
子どもの学習支援やNPO法人設立支援などを手がけるファストウェイは、塾に通わなくても主要5科目の学力向上と試験対策ができる中学生・保護者向けの会員制Webサービス「合格ドットBEST」をオープンし、3月25日に利用会員受付を開始した。
楽天は、満15~25歳の学生限定の若者向け会員プログラム「楽天学割」の提供を3月24日から開始すると発表した。会員登録後、最初の6か月間は無料で特典が受けられるお試し期間として提供し、その後は年会費1,780円(税込)で学割特典を利用することができる。
小学生向け通信教育「スマイルゼミ小学生コース」では、漢字検定を無料で受検できる「漢検に挑戦!応援キャンペーン」を実施。小学生コースの受講者が対象で、漢検10級から準2級の中から、条件を満たしている級を選択して受検できる。申し込みは4月20日から。
学研プラスは3月10日、学研まんが科学ふしぎクエスト「人体迷宮を調査せよ!めぐる血液の冒険編」を発売した。AR(拡張現実)を用いており、スマートフォンをかざすと3DCGによる心臓や肺の動きが飛び出すページもあるという。
パナソニックの調査によると企業の就職面接担当者の92%が、就活生に対し「面接で身だしなみを必ずチェックしている」ことが明らかになった。男子学生へのチェックポイントは、「ネクタイがきちんと締められていること」がもっとも多く、ついで「髪型」だった。
キングジムは、知りたい単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味がわかるワードリーダー「イミシル」を4月22日に発売する。英和・和英、中日・日中など9つの辞書を搭載しており、価格は12,000円(税別)。