学研プラスは3月10日、学研まんが科学ふしぎクエスト「人体迷宮を調査せよ!めぐる血液の冒険編」を発売した。AR(拡張現実)を用いており、スマートフォンをかざすと3DCGによる心臓や肺の動きが飛び出すページもあるという。
面白いストーリーと、ためになる科学知識が満載の「学研まんが科学ふしぎクエスト」は、科学の世界の魅力を小学生に向けて分かりやすく伝える学研の新シリーズ。「授業型」の学習まんがではなく、主人公と一緒に、調べ、体験し、学びながら目標や困難に立ち向かっていくストーリーで、読者は主人公たちと冒険しながら、ともに学び成長していくことができるという。
新発売となる「人体迷宮を調査せよ!めぐる血液の冒険編」は、「人体迷宮を調査せよ!食べ物のゆくえ編」の続編。心臓・肺・血管・腎臓などの循環器をめぐる冒険のストーリーとなっている。AR(拡張現実)という手法を用いて、スマートフォンをかざすと3DCGによる心臓や肺の動きが飛び出すページもある。実際に見ることができない体の中の臓器を、手に取るように見ることができ、一緒に記念写真を撮ることもできるという。