お気に入りのロックフォードサウンドで車内を満たすインストール & システムデザインを構築したオーナー。フロントスピーカーにはロックフォードT3をチョイスする。千葉県のサウンドクオリティーがシンプルでスマートなデザインと高音質を両立させた。
『サブウーファー』についてのモヤモヤを解消していただくための短期集中連載も、いよいよ今回が最終回だ。最後をきっちり締めるべく、「ボックス」と「パワーアンプ」をテーマに掲げ、これらにまつわる基礎知識を、じっくりと解説していこうと思う。
ニーズの高まりが顕著なウルトラスモールパワーアンプの中にあって、ひと際輝きを放っていた「JLオーディオ」の『HXシリーズ』がこの度、『MXシリーズ』となって新登場を果たした。その実力を探る試聴取材リポートの後編を、じっくりとお伝えしていく。
オーディオブランド「ロックフォード」の2017年度イメージガールに、朝比奈沙樹(あさひな さき)さんが決定した。
カーオーディオにおいて、『サブウーファー』はなくてはならない存在である。その理由は、ドアのスピーカーにはサイズ的なカベがあり十分な低域再生を望みにくいこと、ロードノイズで低音がかき消されること、以上の2点だ。
カーオーディオの製品選びにおける勘どころを、多角的に解説している当コーナー。先週からは、本格システムを組もうとするときのキーユニット、「パワーアンプ」についての解説に突入している。第2週目となる今回は、「ch数」についての考察をお届けしていく。
話題のハイエンドスピーカー、ダイヤトーン・DS-SA1000を搭載する、アンティフォンのニューデモカーの製作記をお届けしているのだが、そのスピーカーと同じくらいに今、松居さんが注目しているシステムがある。クラリオンの『Full Digital Sound』がそれだ。