カロッツェリアのフラッグシップ「サイバーナビ」がこの夏、大変身を遂げた。ハードもソフトもすべてを一新した、サイバーナビ史上かつてないフルモデルチェンジを果たしたのだ。その進化のポイントはどこのあるのか、近未来への展望も含め、開発担当者に話を聞いた。
クラリオンは、同社が世界で発売する車載用フルデジタルサウンドシステムが、EISAアワードの「EUROPEAN IN-CAR INNOVATION 2016-2017」を受賞したと発表した。
カーオーディオのサウンド・クオリティの良し悪しに大きな影響を及ぼす「サウンドチューニング」。当コーナーでは、それに関するあれこれを多角的に解説している。今週からは、「ビーウィズ」のハイエンド・プロセッサーにスポットを当てていく。
カーオーディオ・プロショップに取材し、音楽ジャンルごとのシステム構築術とサウンドチューニング術を訊いている。今回はその2回目として、「ヒップホップ」や「R&B」といった「ビート系ミュージック」に向いたユニットチョイスや調整法を研究していく。
イベント仕様のトランクルームのインストールに加え、コクピットには落ち着いたデザインを施した、北海道・AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST製作のティアナ。見せるオーディオと聞かせるオーディオを両立させた独自のスタイルが光る。
東関東自動車道・千葉北ICすぐ横の、国道16号沿いに店舗を構える『Sound Quality』(サウンドクォリティー)。ズバリ、“音質”という名前の、気鋭のカーオーディオ・プロショップである。実際にはどのようなお店なのか…。それを知るべく、8月某日、同店を訪ねた。
今回は、第2回目となる『ハイエンドカーオーディオコンテスト』に向けて、今、松居さんが何を考え、どのような取り組みをしているのかを綴っていただいた。同コンテストにエントリーしている方には特に必読の内容となっている。じっくりとお読みいただきたい。