◆トヨタのクルマ作りが変わった ◆かつての「80点主義」から「97点主義」へ? ◆SUVでありながら、オールラウンダー的要素が強い
さしずめ“デリカD:5ミニ”か。実車を2台並べたカットを載せておいたのでご覧いただきたいが、まるでスケールモデルのような相似形のフロントマスクは、お見事というほかない出来である。
◆デイズとデイズハイウェイスターの違いは ◆大きな進化は運転支援メカニズムの充実 ◆軽自動車の枠を一歩踏み超えた
◆ハリアーよりもワイドな体格 ◆ダイナミックトルクベクタリングAWDがいい仕事をする ◆アドベンチャーがおススメ
◆運転支援技術が必須アイテムとなった時代の軽 ◆「自分の居場所が決まる」運転席 ◆運転が雑な私の、高評価はブレーキである
◆20年ぶりの「8シリーズ」 ◆新型「Z4」よりも速いコーナリング ◆まさに鎧を着た貴婦人
◆単独だと世界一売れているクルマ ◆オンロードでは申し分なしのスムーズな走り ◆ナチュラルにダートを駆け抜ける「ダイナミックトルクベクタリングAWD」
◆臓物の類はどこにも見当たらない ◆SUVらしさは正直言ってどこにもない ◆スポーツカー作りを得意としてきたジャガーらしい走り
◆軽ハイトワゴンの中でもひときわ存在感を示す ◆正直なところeKを買うならクロスがお勧め ◆プロパイロット改め「MIパイロット」が設定できる
◆エステートの実用性の高さにCCの機動性をプラス ◆V60のキャラはそのままに ◆洗練されたガソリンエンジン
◆“攻め”のスタイリングに転じた508 ◆おなじみの“i-Cockpit”に、質感、実用性の高い室内 ◆ガソリンとディーゼル、走りの違いは
「駆け抜ける歓び」をキャッチフレーズにしていることから分かるように、スポーツセダンの代名詞であり、運転する楽しさを前面に押し出しているのがドイツのバイエルン州ミュンヘンに本拠を構えるBMWだ。
トヨタは、ミドルクラスSUV『RAV4』をフルモデルチェンジし、3年ぶりに国内市場に復活させた。
輸入セダンの主役とされるBMW『3シリーズ』がフルモデルチェンジを行った。外観は先代型に似ているが、全幅は少し拡大されて1825mmになった。ボディスタイルは水平基調だから、最近のセダンの中では視界が優れた部類に入る。
◆フルモデルチェンジ並みの進化 ◆基本を踏襲するも全面刷新されたエンジン ◆静粛性の向上で上質で洗練された雰囲気に
最近の日本車メーカーは、海外を重視して商品を開発するから、日本国内で売られるクルマの設計が古くなった。『デリカD:5』は2007年1月の発売だから、12年以上を経過する。
ダイハツ工業の軽ベーシックカー『ミラトコット』での4000kmツーリング。後編では動力性能&燃費、ユーティリティ、先進安全システム、デザインなどについて触れようと思う。
『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。
◆6年ぶりのフルモデルチェンジ ◆クルージング時の驚くべき静粛性 ◆エンジン以上に進化した「ハンドリング」
◆東京~軽井沢間を無充電で往復できる ◆恐ろしいほどに静か ◆1000万円のEVを検討している人には「★5つ」
オフロードや雪道が似合う異色のミニバンが三菱の『デリカD:5』だ。アウトドア派を中心に好評を博している