トヨタ自動車は、今冬に発売する新型『プリウスPHV』の報道関係者向け試乗・技術説明会を開いた。先進モデルとして新技術や新機構を積極的に採用するなか、素材面ではバックドアにCFRP(炭素繊維強化樹脂)を大量使用した。
トヨタ自動車は、今冬に発売する新型『プリウスPHV』の報道関係者向け試乗・技術説明会を開いた。注目の新機構のひとつに、量産車では世界初となる駆動エネルギー用の「ソーラー充電システム」がある。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが2016年内に、米国テネシー州チャタヌーガ工場で生産を開始する新型SUV。同車の姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
「効率」を追求し、大容量リチウムイオン電池搭載によるEV走行距離の延長など、環境性能を高めているが新型が目指した効率とは、そこにとどまるものではないという。
フランスの高級スポーツカーメーカー、ブガッティは8月19日、米国カリフォルニア州で開幕した「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、『シロン』(Chiron)を米国初公開。同時に、同車の受注状況を明らかにした。
富士重工業(スバル)は、SUPER GT第6戦、第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われている鈴鹿サーキットに、『WRX S4』の「tSコンセプト」を展示した。
コーンズ・モータースは、「Lamborghini Aoyama Make it yours 2016 Autumn Fair」を9月3日・4日の両日、ランボルギーニ青山で開催。「Make it yours」をテーマに、ランボルギーニ『ウラカン』のカスタマイズを提案する。
ホイールの内側に貼ってある、板チョコ型のバランスウエイト。使いやすく、作業効率が上がると定評のマルエム製“鉄製貼付ロープウエイト”が、また進化した。こんどは「横から斜めから、どの方向から剥がしても、切れず綺麗にはがせる」製品だという。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックが8月18日、米国カリフォルニア州で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開した『エスカーラ コンセプト』。キャデラックのトップは、同車の市販化も視野に入れている。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、『CC』。同車の後継車と見られる新型車の画像が、海外の自動車メディアによって、リークされた。
ホンダが8月25日、日本国内で発表した新型『NSX』。新型では、4種類の走行モードが選択でき、モードに応じて、エンジン、モーター、トランスミッション、足回りなどの設定が変化する。
新型セレナに搭載された『プロパイロット』のセンシング能力を担当者に聞いた
アウディジャパンは、『S3スポーツバック』および『S3セダン』に限定モデル「S3アーバンスポーツ リミテッド」を設定し、8月25日より発売する。
スバル『レヴォーグSTIスポーツ』は、同車のトップグレードであり、上質な走りとそれに見合う内装の質感を表現したクルマだ。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックが8月18日、米国カリフォルニア州で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開した『エスカーラ コンセプト』。先進の車載インフォテインメントも注目できる。
ホンダアクセスは、新型スポーツカー『NSX』の発売にあわせ、NSX専用鍛造アルミホイールなど、各種純正アクセサリーを発売する。
ホンダは8月25日、新型『NSX』の日本での受注を開始した。新型『NSX』の開発責任者を務めるホンダR&Dアメリカのテッド・クラウス氏は同日、都内で開いた発表会で「最新技術を駆使して新時代のスーパースポーツ体験を提供する」と述べた。
日産自動車は、ファクトリーチューンモデル『GT-R NISMO』の2017年モデルを8月25日より発売した。
イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ社は8月19日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、『ウアイラBC』を米国初公開した。
レクサスは、『CT200h』に特別仕様車「クールツーリングスタイル」を設定するとともに、『HS』『RC』『RC F』『NX』『LS』の一部改良を実施し、8月25日に発売した。
ホンダは8月25日、新型『NSX』の日本での受注を開始した。ホンダの八郷隆弘社長は同日、都内で開いた発表会で、「これまでのクルマにない全く新しい操る喜びを実現した新時代のスーパースポーツ」と述べた。