アウディは現在、主力モデル『A4』ファミリー次期型を開発中だが、派生ワゴンに設定されるパフォーマンスモデル、『S4アバント』市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
トヨタ自動車の欧州部門は6月10日、コンセプトカー『コンパクトクルーザーEV』(Toyota Compact Cruiser EV)が「2022カーデザインアワード」を受賞した、と発表した。これに合わせて、コンパクトクルーザーEVの新写真を公開している。
イハツの軽オープンカー『コペン』が、初代の発売から20周年を迎えた。これを記念し6月19日、鎌倉のブランド発信拠点「COPEN LOCAL BASE」で20周年を記念する特別仕様車がお披露目となった。
レクサスは“レクサスドライビングシグネチャー”としてレクサス独自の走りの味を追求。それに伴い、『NX』以降、ネクストチャプターとしてレクサスは新たな時代に突入した。そこで、デザインではどのような変化がもたらされているのか。デザイン部長に話を聞いた。
フェラーリが開発中と見られる『SF90 VS』(バージョンスペチャーレ)、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。1000psを突破するというスペシャルモデルの正体は。
◆従来オプションだった2つのパッケージを標準化 ◆拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを装備可能 ◆0-100km/h加速は6.2秒
◆「スペシャルエディション」は2.0リットルボクサー搭載 ◆「スポーツ」の2.5リットルボクサーは最大出力182hp ◆最上位グレードの「リミテッド」は装備が充実
フィアットは6月7日、『Eドブロ』(Fiat E-Doblo)を欧州で発表した。新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』は、2024年のフルモデルチェンジに向け開発が進められている。その次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。注目は電気自動車(BEV)の登場だろう。
◆EVモードは最大27km ◆PHV専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」 ◆最新のアイサイトを標準装備
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは6月7日、新型『HR-V』を発表した。日本市場では『ZR-V』として、2022年内の発売を予定している。
BMW初の前輪駆動モデルとして注目を集めた『2シリーズアクティブツアラー』が2世代目に進化した。そこで、日本市場から見たこのクルマについて担当のお二人に語ってもらった。
ステランティスの「DS」ブランドがラインアップするコンパクト・クロスオーバー『DS 3 クロスバック』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月14日、『2シリーズ アクティブツアラー』新型の販売を開始した。価格は418万円から476万円。
ベントレー(Bentley)は6月6日、『コンチネンタルGT S』と、そのオープン版の『コンチネンタルGTC S』を欧州で発表した。
スバルにとってトヨタとの協業第2弾として登場したBEV、『ソルテラ』を一般道で走らせた。街中、ワインディング、高速道路といった日常使いを想定したステージである。
メルセデスベンツのエントリー・クロスオーバーSUV『GLA』が、現行モデル初の大幅改良を迎えるようだ。プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆『eKクロス』とほぼ共通も、さりげないEVアピールが ◆薄型バッテリーで機能と車内空間を両立 ◆駐車支援、コネクティッド…先進装備も充実
◆30年ぶりに復活したジープのピックアップ ◆オフロードで本領を発揮! ◆グラディエーターはまさにスーパーカーなのである
BMWは6月1日、新型EVの『iX1』を欧州で発表した。同時にデビューした新型『X1』のEV版で、内燃エンジン搭載車にはないブルーのアクセントが、EVのiX1を識別するポイントとなる。
◆イメージ踏襲も、新規設計のエクステリア ◆遊び心あるインテリアは歴代モデルをリスペクト ◆ビジュアル以外もフィアットのこだわりが