デザインを忠実に再現するために、丁寧にプレスされて作り出された滑らかなライン。どの角度から見ても破綻しない美しさは、アウディ・デザインの得意とするところだろう。
ポルシェは10月20日、『マカンターボ・エクスクルーシブ・パフォーマンス・エディション』を発表した。
アウディは10月19日、新型『A7スポーツバック』に最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
9月に目撃された謎のマクラーレン開発車両は、2018年3月にも登場が予告された、新型スーパーカーのプロトタイプである可能性が高い事が判明した。コードネーム「P15」と呼ばれ、トリプルエキゾーストパイプのティザーショットも公開されている。
欧州では人気の高い、フォード『フォーカスワゴン』。第4世代となる次期型プロトタイプが、始めてニュルブルクリンクで高速テストを開始した。生産型パーツを装備し、大刷新されるその新型のディテールがいよいよ見えてきた。
私は、日本の道を走るには大きすぎるサイズのクルマに対して、パッケージングの★は低くすることにしている。でも、『ディスカバリー』は別だ。5つの満点。だってこのサイズでなければディスカバリーは表現できないのだ。これぞ、ディスカバリー。
英国のロータスカーズは10月20日、『エリーゼ・カップ260』を発表した。
Bセグのホットハッチというと、欧州ライバル車の車名が思い浮かぶ。新型『スイフト スポーツ』は、それらに対し圧倒的に手頃な価格設定で、本気の挑戦をしかけてきた…といったところか。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』が11年ぶりにフルモデルチェンジ。「F SPORT」は、大人のスポーツセダンを目指し、走行性能を高めるとともに、内外装に専用装備を充実させた。
販売激戦区となっている欧州Bセグメントモデルで、2002年の発売以来、世界累計350万台以上の販売実績を誇るシトロエン『C3』がフルモデルチェンジし、3代目に移行した。
VR(仮想現実)で家族が同乗しているイメージを頭に描きながら試乗してみた。すると、よかった。SUV、ミニバンといったカテゴリーを超えた、良質・上質な家族のためのグランドツアラーに思えたからだ。
フォルクスワーゲンがFacebook公式ページにて、謎のティザーショットを2点公開した。そこには、滑らかなエッグルーフと大型固定式リアウィングが見て取れる。
レクサス『LS』が11年ぶりのフルモデルチェンジとなった。「革新的なデザイン、エモーショナルな走り、先進技術を携えたLEXUSの象徴」というコンセプトの元に開発された新型は、先進技術だけでなく「おもてなし」を実現する快適装備もふんだん盛り込んでいる。
2代目となる新型アウディ『Q5』を目にした時、エクステリアデザインの安定感に気持ちが吸い寄せられただけではなく、いささか大柄になったなぁという印象を持った。
ホンダは、軽2シーターオープン『S660』のβタイプに、特別仕様車「#komorebi edition(コモレビ エディション)」を設定し、11月10日より期間限定で販売する。
トヨタ『プリウス』の派生ミニバン『プリウスα』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクの高速テストを開始、その模様をレスポンスの兄弟サイトSpyder7が始めて捉えた。
メルセデスベンツは10月19日、『Gクラス』のV型12気筒エンジン搭載車の生産を終了すると発表。同時に、最終モデルの『メルセデスAMG G65ファイナルエディション』を設定すると発表した。
クラリオンは夜間の視認性を大幅に向上する車載用カラーナイトビジョンカメラを開発、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に参考出品する。
英国のマクラーレンオートモーティブは10月18日、2018年第1四半期(1~3月)に新型スーパーカーを初公開すると発表した。
アウディのエントリーハッチバック、『A1』の次期型プロトタイプを軽偽装の状態でキャッチした。スクエアなヘッドライト、ワイド化されたシングルフレームグリル、大型エアインテーク、テールライトのグラフィックも確認出来る。
プジョーのフラッグシップ・4ドアサルーン、『508』次期型プロトタイプをビデオが捉えた。次期型では、ノッチバックから、メルセデスベンツ『CLS』を彷彿させるファストバックスタイルに大刷新する。