『フィッティパルディ EF7 ビジョン グランツーリスモ by ピニンファリーナ』は、F1とインディカーでチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディ氏のビジョンを具体化した1台。
『ワゴンR』のスポーティ仕様として設定されている「スティングレー」は縦長のヘッドライトと厚みのある大型グリルが組み合わされたスタイリングを採用する。
『アーテオン』は、世界的に成功を収めている『パサート』の上に位置する4ドアクーペとして開発。スポーツカーの要素に、エレガンスさやファストバックの空間を融合させたデザインが特徴になる。現行『CC』の後継車の位置付け。
ポルシェはジュネーブモーターショーで、「911 GT3」にマニュアルミッションを復活させ、話題となったばかりだが、取締役会長Dr.オリバー・ブルーメ氏は、「911 GT2 RS」次期型において、7速PDKのみの設定とすることをアナウンス。
SUVブランドとしての色を強く押し出すプジョー。『3008』と双璧をなす主力モデルが『5008』だ。お披露目となったのは昨年秋のパリモーターショーだが、今回の展示ではワールドプレミアのごとく会場スペースを占めていた。
ジャガーの最小SUV「E-PACE」開発プロトタイプを、厳冬のスカンジナビアにて、Spyder7のビデオが捉えた。
メルセデス・マイバッハ『G650ランドレー』は、超高級車の「メルセデス・マイバッハ」ブランドにとって初のSUV。ベース車両は、優れたオフロード性能に定評あるメルセデスベンツ『Gクラス』。
三菱『アウトランダーPHEV』の試乗記をようやく書くことが出来た。何故こうなったか。今から4年前、このクルマが発表され、試乗会が行われた直後にリコールが出され、その時の原稿がお蔵入りになったからだ。
韓国ヒュンダイのCセグメント・コンパクト「i30」に新たな派生モデルとなる、「ファストバック」スタイルの試作車をSpyder7のカメラが捉えた。
シボレー『カマロ』新型をベースとした、GT4レース参戦マシン「カマロGT4.R」が初公開となった。
『メルセデスAMG GTコンセプト』は、市販モデルの『メルセデスAMG GT』のデザインを継承しつつ、後部にドアを持つ4ドアスポーツカーを提案した1台。
マクラーレンの最高責任者、マイク・フルーウィット氏は、新型スーパーカー「720S」にハードコアモデルとなる「720LT」を投入すると発表した。
試乗時の実走燃費は15.0km/リットル。カタログ燃費(14.6km/リットル)を上回ったばかりか、とくに省燃費運転を心がけずにこの値なら日常的にも乗りやすいのではないだろうか。
●SUV「Q4」投入が確定 2019年
アウディのフラッグシップ・サルーン、「A8」のハイパフォーマンスモデルとなる、「S8」次期型プロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。
フェラーリ・ジャパンは『GTC4ルッソT』を発表した。価格は2970万円。このクルマはV型12気筒エンジンの『GTC4ルッソ』シリーズの追加モデルで、V型8気筒エンジンを搭載している。
インド・マヒンドラ傘下の、韓国準大手自動車メーカー「サヨン」(Ssang Yong Motor Comapany )が、4月に開催される「ソウルモーターショー」で公開予定の新型フラッグシップSUV、「Y400」のレンダリング・スケッチを公開した。
ホンダが、ジュネーブモーターショー2017で初公開したばかりの新型『シビック・タイプR』。同車の米国での価格帯が判明した。
コンセプトカー『LF-LC』の革新的なデザインイメージをモチーフに、最新FRプラットフォーム「GA-Lプラットフォーム」や、マルチステージハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10ATを採用し「すっきりと奥深い走りを実現」したとしている。
トヨタ・ドイツは、「GT86」に「タイガー」と名付けられた限定モデルを発売した。
復活のアルピーヌブランド、第1弾モデルは伝説の再来とも言える『A110』だ。今回のジュネーブモーターショーではその詳細スペックが明らかになった。同時に、日本へは2018年に導入されることも発表された。