常に最適なポジションにスピーカーを設置できるホームオーディオなどと異なり、どうしても音響的に車内空間は不利となる。そのような環境の中で快適なサウンドを創出してくれるアイテムがデジタルプロセッサーだが、レインボウから登場した『DSP1.8+WiFi Module』は、世界初のWi-Fi対応型プロセッサー。このユニットは従来の有線タイプの機器と異なり、無線(Wi-Fi)にて様々な機能を調整できる画期的なデジタルサウンドプロセッサーとなっていて、調整はiPadやWindows PC にて30バンドイコライザーや3種類(Butterworth/Bessel/Tschebychev)のクロスオーバー、タイムアライメント、位相切替、レベルコントロール等が無線にて可能。また、音楽再生もiPadやiPhone、Android、Windows PCなどのWi-Fi 対応端末に対応しているので、無線ならではの「音源の情報損失が極めて少ない高音質再生」を確約。カーオーディオの “楽しさ” や “サウンドの質” を飛躍的にアップさせてくれる革新的なアイテムだ。