TANABEから40系アルファード用カスタムスプリング「SUSTEC NF210」「SUSTEC DF210」2製品が新発売 | Push on! Mycar-life

TANABEから40系アルファード用カスタムスプリング「SUSTEC NF210」「SUSTEC DF210」2製品が新発売

サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・TANABE(タナベ)のカスタムスプリングシリーズ2製品「SUSTEC NF210」「SUSTEC DF210」にTOYOTAアルファード(40系)用のラインナップが追加された。「NF210」は8月末、「DF210」は10月中旬の販売開始を予定。

カスタマイズ カスタマイズ新製品情報
SUSTEC NF210  TOYOTAアルファード(40系)用実装例
  • SUSTEC NF210  TOYOTAアルファード(40系)用実装例
  • SUSTEC NF210  TOYOTAアルファード(40系)用実装例
  • SUSTEC DF210 TOYOTAアルファード(40系)用実装例
  • SUSTEC DF210 TOYOTAアルファード(40系)用実装例(ダウン量:F 32mm/R 30mm)
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サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・TANABE(タナベ)のカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。乗り心地重視のローダウンタイプ「SUSTEC NF210」ダウン量に特化したローダウンスプリング「DF210」TOYOTAアルファード(40系)用がそれぞれ追加された。いずれも「圧倒的にヘタリに強く、しなやかでリニアなフィーリング」がセールスポイントの冷間成形スプリングを使用。「NF210」は8月末、「DF210」は10月中旬の販売開始を予定。

「SUSTEC NF210」はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にしたカスタムスプリング。30~40mmのローダウンを実現しながらバネレートを10%未満に抑えることで、快適な乗り心地を確保している。

「SUSTEC DF210」は冷間成形スプリングの“へたりにくさ”を活かして限界最低地上高を狙ったダウン量特化タイプのカスタムスプリング。基準ダウン量を50~60mmに設定し、純正とは明らかに異なるローフォルムをスプリング交換だけで手軽に実現する製品。バネレートは純正比の10~15%アップとし、不快なゴツゴツ感と底付きを抑えたのもポイントで、ダウン量からは想像できない乗り心地をキープしている。

いずれの製品もフロント/リア各用1本での販売のほか、2+2の4本セット販売も用意されている。

■SUSTEC NF210 ※8月末発売
フロント[AGH40WNF]:¥12,100(税込・1本)
リア[AGH40WNR]:¥12,100(税込・1本)
セット[AGH40WNK]:¥48,400(税込・4本)
ダウン量:F 22mm/R 21mm

■SUSTEC DF210 ※10月中旬発売予定
フロント[AGH40WDF]:¥11,000(税込・1本)
リア[AGH40WDR]:¥11,000(税込・1本)
セット[AGH40WDK]:¥44,000(税込・4本)
ダウン量:F 32mm/R 30mm

【共通データ】
適合車種:TOYOTAアルファード(3BA-AGH40W 2023年6月~)
※フロントおよびリアのバンプストロークが少ないため、バンプタッチ音がする可能性があります。
※運転支援システム搭載車に装着する際は、その機能が正しく動作しない可能性もありますので、予めご了承ください。

《編集部》

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