サスペンション・マフラー・ホイールのトータルメーカー・TANABE（タナベ）のカスタムスプリングシリーズ製品が対応ラインナップを拡充。リフトアップタイプの「DEVIDE UP210」にTOYOTAハイラックス用が追加された。「圧倒的にヘタリに強く、しなやかでリニアなフィーリング」がセールスポイントの冷間成形スプリングを使用。販売開始は7月末を予定。
「DEVIDE UP210」はSUVや4WDにオールテレンタイヤを合わせるアゲ系カスタムにも最適なカスタムスプリング。冷間成形ならではの乗り心地で、タイヤから伝わるゴツゴツ感もマイルドに緩和し、ロールセンターの最適化によりコーナーリングもスムーズに。
なお、今回発売のハイラックス用ではリアはリーフスプリングのため設定はなく、フロント用1本での販売のほか、左右2本セット販売が用意されている。
■DEVIDE UP210
適合車種：TOYOTAハイラックス（3DF-GUN125 2021年10月~）
フロント［GUN125GRUF］：¥15,950（税込・1本）
※リアはリーフスプリングのため設定はありません
セット［GUN125GRUK］：¥31,900（税込・2本）
アップ量：F +40mm
※車高を上げるとアライメントが変化しますので、アライメント調整を必ず行ってください。
※運転支援システム搭載車に装着する際は、その機能が正しく動作しない可能性もありますので、予めご了承ください。
