アルパインから新型プリウス専用デジタルミラー取付キット「KTX-M01-PR-60」が新発売。価格は税込み4,180円。6月下旬より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。
新型プリウス（60系）はスタイリッシュな車両形状が採用されている反面、ルームミラー越しでの視界が限定され、後方確認がやや厳しいクルマとなっている。そこで活用したいのがデジタルルームミラーだ。
アルパインのデジタルミラーはこれまで評価の高かった純正ミラー交換方式による安定した装着感と優れたデザイン性、フロントカメラ別体型などが特長だが、昨年2022年11月にバリエーションを強化し、性能向上も果たしたラインナップとなっている。純正ミラーに装着するカバータイプ（DVR-DM1000B-IC／DVR-DM1000B-OC）もあるが、アルパインでは干渉を避け装着感や使用感から10型の交換タイプをレコメンド。
今回発売のデジタルミラー取付キット「KTX-M01-PR-60」は車種別専用設計となっているので、10型デジタルミラー（DVR-DM1000A-IC／DVR-DM1000A-OCなど）をサンバイザーなどと干渉することなく、スマートに装着することができる。
■新型プリウス（60系）専用デジタルミラー取付けキット「KTX-M01-PR-60」
標準小売価格：￥4,180（税込・取付費別）※6月下旬発売予定
適合車種：TOYOTAプリウス（MXWH60/61/65,ZVW60/65 2023年(R5)1月～）
デジタルミラー対応モデル（2023年6月現在）：DVR-DM1200A-IC/OC（2022年モデル）、DVR-DM1000AーIC/OC（2022年モデル）、DME-M01（2021年モデル）、DMR-M01R（2021年モデル）
※専用取付けアーム、リアカメラ取付け用型紙、取付け用部材
※車種専用オープニング画像はアルパインHPからダウンロード可能です。ダウンロードは新製品キット発売後、順次提供予定です。
※適合について
・12型デジタルミラーは、サンバイザーの開閉に一部干渉いたします。
・デジタルミラー取付け部周辺に他の製品が取付けされている場合は干渉する場合があります。
※使用上のご注意
・リアガラスの角度が浅い為、リアラゲージスペース後方の高い位置に荷物があると、リアガラスに荷物が映り込みます。デジタルミラーに映る映像も、荷物が映り込んだリアガラス越しでの後方視界になります。
・新型プリウスは、リアワイパーが装備されていない為、雨天や荒天時にはリアガラスの水滴や汚れ等によりデジタルミラーの視界が悪くなることがあります。
・リアガラスの角度が浅い為、熱線がリアカメラ画像に若干映り込みます。
