BLITZがスロットルコントローラー製品「Power Thro」・ターボ車ブーストアップ製品「Power Con」にアバルト595用の対応のラインナップを追加 | Push on! Mycar-life

BLITZがスロットルコントローラー製品「Power Thro」・ターボ車ブーストアップ製品「Power Con」にアバルト595用の対応のラインナップを追加

チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」・ターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種にアバルト595用が追加された。販売開始は1月30日より。

カスタマイズ カスタマイズ新製品情報
Power Thro:パワーユニット、スロコンユニット、コントローラー(写真は一例です。ハーネスの数は車種により異なります)
  • Power Thro:パワーユニット、スロコンユニット、コントローラー(写真は一例です。ハーネスの数は車種により異なります)
  • Power Con: パワーユニット、車種別専用ハーネス(写真は一例です。ハーネスの数は車種により異なります)
  • Power Thro実装例(アバルト595)
  • Power Con実装例(アバルト595)
  • パワーチェックグラフ

チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」・ターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種にアバルト595用が追加された。販売開始は1月30日より。

「Power Thro」はアクセルレスポンスを自在に制御可能とする「Thro Con」機能に加えて、パワーアップも実現した製品。ターボ車のブースト圧をより最適に制御し、アクセル開度に応じたトルク特性を発揮するパワーコントロール制御により、従来型のスロットルコントローラーでは実現できなかったパワーアップを可能にしている。

アクセル開度、経過時間より制御MAPを自動選択する『AUTOモード』5モード、燃費重視の『ECOモード』5モード、段付きのないスムーズな加速を目指したノーマル+αの『SPORTモード』10モードの20モードに加え、ブースト圧によるエンジン負荷率をスロコンにフィードバックして、スロコンの制御に反映させる 『スマートモード』5モードの合計25モードを搭載。制御方法と特性が異なる多彩なモードで、ドライバーの好みにあった走行フィーリングを実現する。

視認性の高いVA液晶採用のコントローラー、スロコンユニット、パワーユニット、車種別専用ハーネスなど、取り付けに必要な物はすべてそろった、車種別専用のパッケージとなっている。

また、標準搭載の25モードのほか、別売の「THRO CON スクランブルスイッチ」(税込¥2,750)を接続することで、スクランブルモードが使用可能。スクランブル時間は『30秒』『180秒』『常時』の3種類から設定が可能。

「Power Con」はターボ車のブースト圧を最適に制御することにより、スムーズなブーストアップとパワーアップを実現。セッティングは車種ごとの専用比率に設定することで、純正ECUの制御範囲内でのブーストアップを行い、車両への負担を最小限に抑えられる。

完全コネクターオン設計で電源などの配線加工が一切不要、エンジンルーム内で完結することにより簡単に取り付けが可能。複雑な設定は不要で、取り付け後からすぐにパワーアップ。取り付けに必要なショートパーツは全て同梱されている。

また、すでにBLITZ製「Thro Con」を装着しているユーザーは「Thro Con-Power Con接続ハーネス」(税込¥3,300)も併せて導入することで、それぞれの製品の機能を連動させることも可能になる。

BLITZ Power Thro[BPT34]
価格:¥93,500(税込)
BLITZ Power Con[BPC34]
価格:¥63,800(税込)
適合車種:ABARTH アバルト595(31214T 2017/02-)
※BLITZ製AIR FILTER SeriesおよびAIR CLEANER Seriesとの同時装着は可能です(他社製品は未確認)。
※ECU書き換え(BLITZ TUNING ECU含む)、ECUの交換、圧力センサーに接続する電子パーツなどを装着された車両には取り付けできません。
※ATモード付5速シーケンシャルミッション車はパワスロを取り付けると変速ポイントが純正から変化します。乗りづらいと感じる場合にはモードを下げてください。

お問い合わせ:ブリッツ サポートセンター tel.0422-60-2277(10:00~17:00 月~金)

《編集部》

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