ユピテルから進化したリア専用ドライブレコーダー「SN-R12d」が新発売 | Push on! Mycar-life

ユピテルから進化したリア専用ドライブレコーダー「SN-R12d」が新発売

株式会社ユピテルから新機能を追加して、さらにパワーアップしたリア専用ドライブレコーダー「SN-R12d」が新発売。価格はオープン。カー用品量販店・カーディーラーなどで6月3日から販売が開始される。

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株式会社ユピテルから新機能を追加して、さらにパワーアップしたリア専用ドライブレコーダー「SN-R12d」が新発売。価格はオープン。カー用品量販店・カーディーラーなどで6月3日から販売が開始される。

「SN-R12d」は2019年発売の初代モデルに使いやすさを高める新機能を追加してリニューアルしたリア専用のドライブレコーダー。後方からの追突事故やあおり運転の多発を背景に、フロントカメラ装着済みのユーザーへのプラスアルファに最適なモデルとして開発された。

上下の高さを抑えたスリム設計で、視界を妨げないスマートな円筒ボディはそのままに、新たにSDカードフォーマット不要機能を搭載。断片化が起きないユピテル独自のファイルシステムを採用し、上書きを繰り返し断片化によるエラーを避けるため定期的なフォーマットが欠かせない通常方式に比べ、エラーが少なく手間もかからない。ふだんは忘れがちになるリアカメラだけに、このメンテフリー仕様はありがたい機能といえるだろう。

また、スマートフォン連携もアップデートされている。無線LAN機能を搭載しているので、ダウンロード無料の専用アプリから映像記録の開始や停止、設定の変更、映像の確認やスマホへのダウンロードが可能となっている。リアからわざわざSDカードを抜き取ってPCで映像を確認する手間がないだけでなく、新たに記録映像のダブル保存に対応。本機が衝撃を検知すると、映像を本機とスマートフォンの両方に保存するので、万が一の事故の際にもすぐさま手元のスマートフォンで確認することができる。ワンプッシュで映像データを専用フォルダに別保存可能な専用スイッチの増設にも対応している。

プライバシーガラスやスモークフィルムで日中でもフロントより暗いことが常態のリアガラスだが、高感度センサーSTARVIS™搭載なので夜間など光量の少ないシーンでも鮮明記録でき、HDR効果により明暗差の大きな場面での白飛びや黒つぶれも低減。200万画素のフルHD高画質に対応し、対角162°の広角記録で、後方の状況をワイドにカバーできる。

SN-R12d
価格:オープンプライス
電源電圧:DC12V(5V入力)
外形寸法:96(幅)×37(直径)mm※取付ブラケット(テープ貼付)装着時57(高さ)mm(窓ガラス25°想定の場合)
本体重量:約80g(microSDカード含む)
製品保証期間:3年(消耗品は除く)
※microSDカード(16GB付属)/8~32GB対応(Class10以上)

お問い合わせ:ユピテル お客様ご相談センター tel.0120-998-036

《編集部》

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