KENWOODがナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を新発売 | Push on! Mycar-life

KENWOODがナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を新発売

“彩速ナビ”2022年モデルとの連携が可能、カメラ部の従来比約40%の小型化も実現

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KENWOODがナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を新発売

株式会社JVCケンウッドが前方と後方の同時録画に対応する、ナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を発表。7月上旬からの発売が予定されている。価格はオープン。想定価格は44,000円前後となっている。

「DRV-MN970」は同社“彩速ナビ”2022年モデルの「TYPE M」「TYPE S」「TYPE L」の全シリーズ・全ラインアップと連携可能な専用ドライブレコーダー。ナビ本体の高精度自車位置情報を活用した測位記録をはじめ、ナビ画面のタッチ操作による各種映像表示に対応するほか、運転中にナビ画面で後方を確認できるバーチャルルームミラー&サブリアカメラ機能を搭載している。フロント/リアカメラについても従来比で約40%の小型化を実現し、より広い視界での映像録画が可能となっている。

また、ナビ画面のタッチ操作による各種映像表示や前方・後方の録画映像をナビ画面上で切り替えて再生できるシンクロ再生機能するほか、ナビ画面で録画映像の拡大表示(2倍、4倍)にも対応している。

ドライブレコーダー機能では、前後2カメラともフルハイビジョンでの録画に対応。水平約128°/垂直約70°の広角でF2.8の明るいレンズと高感度CMOSセンサーにより、高精細で鮮明な映像を撮影、前後カメラに搭載の「HDR機能」で逆光などの明暗差の大きなシーンでも明瞭な映像記録が可能。「常時」「手動」「イベント」にくわえ駐車中の衝撃で自動的に録画を開始する「駐車録画」にも対応するほか、アクシデント時にバックアップ電源でファイルの破損を防ぐ「スーパーキャパシタ」の搭載やLED信号機の無点灯記録防止への対応、地上デジタル放送電波への干渉を抑えるノイズ低減設計の採用や最大容量256GBまでのmicroSDカードにも対応する(最長173時間の録画が可能)。

お問い合わせ:JVCケンウッドカスタマーサポートセンター tel.0120-2727-87(固定電話)/tel.0570-010-114(携帯電話)/tel.045-450-8950(一部IP電話)

《編集部》

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