株式会社ユピテルから無線LAN内蔵した、スリム設計・スマートビュータイプの前後2カメラドライブレコーダー「SN-TW9200dP」が新発売。価格はオープン。特定Webショップでの販売となる。
同製品は無線LAN機能を搭載し、スマートフォンとの連携が可能となっている。無料の専用アプリをインストールすることで、映像記録の開始／停止、各種設定の変更、映像の確認やダウンロードをスマホから簡単・快適に行うことができる。
また、同製品は“モニターレス”のスマートビュータイプ設計を採用。スマートな円筒状のボディは上下の高さを抑えたスリムな形状のため、運転者の視界を妨げることなく、夜間走行時にもディスプレイの明るさを気にせず運転に集中できる。
フロント・リアカメラともにブラケット一体型のため、ガラスに密接したポジションで取り付けでき、反射による車内の写り込みを抑えることができる。レンズ部は可動式なので、車高の高低に左右されず最適な画角調整が可能となっている。
視野角はフロント・リアカメラとも対角158°の超広角タイプを採用し、200万画素のフルHD高画質記録により、道路上の人や自転車、割り込んでくる車両やナンバープレートなどを正確に記録できる。超高感度センサーSTARVIS™*搭載なので夜間など光量の少ないシーンでも鮮明記録でき、HDR効果により明暗差の大きな場面での白飛びや黒つぶれを低減。スモークガラスにも対応できるようチューニングされている。
*「STARVIS」はソニー株式会社の登録商標です。
そのほか、SDカードに対しては断片化が起きない独自のファイルシステムを採用（特許出願中）。上書きを繰り返し断片化によるエラーを避けるため定期的なフォーマットが欠かせない通常方式に比べ、エラーが少なく手間もかからない。付属のSDカードは、繰り返しの上書き記録に強い高耐久MLC方式の16GB microSDカードを採用している。
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