スマホアプリを大画面で楽しむ「フローティング ビッグDA」発表…アルパイン | Push on! Mycar-life

スマホアプリを大画面で楽しむ「フローティング ビッグDA」発表…アルパイン

アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、スマートフォンアプリを高音質・大画面で楽しめるディスプレイオーディオ「フローティング ビッグDA」を発表。12月下旬より順次、販売を開始する。

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フローティング ビッグDA:DAF11Z(11型ディスプレイ)
  • フローティング ビッグDA:DAF11Z(11型ディスプレイ)
  • フローティング ビッグDA:DAF9Z(9型ディスプレイ)
  • ディスプレイオーディオ:DA7Z(7型ディスプレイ)
  • フローティング ビッグDA
  • DAF11Z サウンドホーム
  • DAF11Z ホーム画面

アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、スマートフォンアプリを高音質・大画面で楽しめるディスプレイオーディオ「フローティング ビッグDA」を発表。12月下旬より順次、販売を開始する。

フローティング ビッグDAでは、Apple CarPlay/Android Autoに対応したスマートフォンアプリを大画面で利用可能。音楽再生や地図・ルート案内、メッセージの送受信などを快適に利用できる。独自開発のフルデジタルパワーアンプや低音ノイズを減らす高音質回路、高級オーディオパーツなどを採用し、スマホアプリの音楽もハイクオリティなサウンドで再生。ハイレゾオーディオ/ハイレゾオーディオワイヤレスにも対応している。

また、サウンドを自在に操ることができるGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)として「サウンド ホーム」を開発。低音域を5つのタイプでレベル調整できるBass Engine SQや周波数ごとに細かな調整ができるパラメトリックイコライザー、音の到達時間を変えることで最適な音場を創りだすタイムコレクションなど、目と指で楽しみながら好みに応じたサウンドに調整できる。

液晶画面はWVGA比で2.4倍の画素数となる高画質WXGAを全モデルに採用。映像や地図をはじめとしたスマホアプリの画面を高精細に表示する。画面サイズは市販最大となる11型と9型、7型をラインアップ。11型、9型は幅広い車種に装着可能なフローティング構造を採用し、7型は2DINサイズに装着できる。フローティングタイプは装着時に上下・前後、装着後も前後のアングル調整が可能。大画面は別売の車種専用取付けキットを使用することで美しく装着できる。

ビッグXシリーズに代表されるアルパイン製品の特長である車種専用設計は、フローティング ビッグDAにも受け継がれている。アルパインホームページからダウンロードした車種専用チューニングデータをインストールすることで、車種ごとに最適なサウンドやバックカメラのガイド線、オープニング映像に対応。愛車にぴったりのフローティング ビッグDAを設定できる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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