迫力あるディテール、ホットウィールらしいカッコよさ! 4月から単品販売が始まる“実車忠実版”のベーシックカーに注目! | Push on! Mycar-life

迫力あるディテール、ホットウィールらしいカッコよさ! 4月から単品販売が始まる“実車忠実版”のベーシックカーに注目!

販売台数世界一を誇るマテルのダイキャストカーブランド「ホットウィール」(Hot Wheels)といえば、年間約400種のラインアップを発売しているベーシックカーが人気で、いまその中で実車をホットウィールらしく再現したモデルが注目を集めている。

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迫力あるディテール、ホットウィールらしいカッコよさ! 4月から単品販売が始まる“実車忠実版”のベーシックカーに注目!
  • 迫力あるディテール、ホットウィールらしいカッコよさ! 4月から単品販売が始まる“実車忠実版”のベーシックカーに注目!
  • '98 スバル インプレッサ 22B Stiバージョン(4月3日発売)
  • '98 スバル インプレッサ 22B Stiバージョン(4月3日発売)
  • '98 スバル インプレッサ 22B Stiバージョン(4月3日発売)
  • '21 フォード ブロンコ(4月3日発売)
  • '21 フォード ブロンコ(4月3日発売)
  • '21 フォード ブロンコ(4月3日発売)
  • マツダ RX-3(5月1日発売)

販売台数世界一を誇るマテルのダイキャストカーブランド「ホットウィール」(Hot Wheels)といえば、年間約400種のラインアップを発売しているベーシックカーが人気で、いまその中で実車をホットウィールらしく再現したモデルが注目を集めている。

このホットウィール“ベーシックカー”の2021年ラインアップの中から、なんと50車種を単品で販売する予定だ。そして単品販売する車種とデザインが徐々に明らかになってきた。

そこで早速4月、5月に店頭で単品販売が始まるホットウィール“ベーシックカー”車種の情報を入手。それぞれの気になるディテールやポイントをチェックしていこう。

'98 スバル インプレッサ 22B Stiバージョン(4月3日発売)

'98 スバル インプレッサ 22B Stiバージョン(4月3日発売)

スバル『インプレッサ』シリーズのなかでも、とくに人気がある車種が、「22B-STiバージョン」。WRC(世界ラリー選手権)で3連覇を達成した「インプレッサ・ワールドラリーカー’97」のイメージを忠実に再現したロードモデルとして、400台限定で発売されたモデル。

また、実車の中古市場ではいまプレミアがつき、500万円前後の値で販売されているほど、インプレッサ好きが心躍るモデルとしても知られている。

その存在感をホットウィールで再現した「'98 スバル インプレッサ 22B Stiバージョン」は、いわゆる“スバルブルー”とは違う、ダークルブルー仕上げに。パッド印刷で灯火類もリアルに再現し、ホットウィールらしくタイヤは“ツライチ”を思わせる迫力の張り出し感が印象的。

2021 フォード ブロンコ(4月3日発売)

'21 フォード ブロンコ(4月3日発売)

初代モデルが1966年に誕生し、コンパクトなボディとショートホイールベースでクロカン好きがあこがれた一台が、フォードのSUV『ブロンコ』。世界のクロカン史上にその名が刻み込まれ、いまもファンの熱い眼差しを集めるブロンコが、なんと24年のときを経て、2021年に復活デビューする。

2020年7月に予約を開始し、わずか2週間で15万台以上の予約を受注したという、驚異的人気のフォード ブロンコ。そのマッスルなデザインは、初期型ブロンコを3Dスキャンし、そのクラシカルなデザインを踏襲することで、初代ブロンコをオマージュしているという点が最大の特長。

アメリカのSUV好きを熱狂させるフォード ブロンコのホットウィール版は、2ドアタイプをモデル化。なんと「実車と同時に発表した新金型で製作した」というから驚く。こちらもホットウィールらしく、実車よりもワイドなタイヤを履き、迫力あるディテールに。

マツダ RX-3(5月1日発売)

マツダ RX-3(5月1日発売)

マツダ『RX-3』は、『ファミリア』ロータリークーペの後継モデルとして、1972(昭和47)年に登場したモデル。国内では『サバンナGT』という名で親しまれ、当時の人気レース、日本グランプリツーリングカー(TS-b)レースで日産『スカイラインGT-R』の常勝を阻止し、スーパーツーリング部門で優勝するなどで注目を集めた。

エンジンはマツダ『カペラ ロータリークーペGS』で実績のある12A型 2ローターを採用。のちにフロントグリルの形状変更や、丸型リアコンビネーションランプを六角形に変更するなどのマイナーチェンジが施された。

ホットウィールでは、このサバンナGTが日本グランプに参戦したころを思わせるディテールを再現。ただし、施されるカラーリングは、ロータリー使いで世界的に有名なマッド・マイク選手の愛機“MADBUL”をオマージュした爽やかなカラーリングだ。また、ホットウィールのレア車でもあるスーパートレジャーハントとしても登場したこのRX-3はコレクション必須の1台。

'18 ベントレーコンチネンタル GT3(5月1日発売)

'18 ベントレーコンチネンタル GT3(5月1日発売)

イギリスで1919年に創業した高級車メーカー、ベントレーの『コンチネンタルGT』をベースに、ベントレーモータースポーツとM-Sportが手を組み、GT3レース参戦用に開発したのが、『コンチネンタル GT3』。

このコンチネンタルGT3は、最高出力550馬力を発揮するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを搭載し、超軽量設計でベース車よりも大幅に軽くし、1300kgを下回る車重を達成させたモデル。

ホットウィール版では、GT3レース参戦マシンを思わせるディテールやデザインに。実車の世界では、ベントレー・コンチネンタルGT3でのワークス活動がIGTCキャラミ9時間への参戦で終了してしまったことから、このホットウィール「2018 ベントレーコンチネンタル GT3」は、参戦時代の活躍をいまに残す一台としても注目を集めそう。

ライジン・エクスプレス(5月1日発売)

ライジン・エクスプレス(5月1日発売)

最後は、ちょっと変わった視点のホットウィールを。みてのとおり、「トラック野郎」ファンに刺さる、デコトラ(デコレーショントラック)モデル。アメリカ発のミニカーブランドが、“日本の伝統芸”的なカスタム車両を再現するのもおもしろい。

このライジン(雷神)エクスプレスは、日本の伝統的なトラック・カスタム文化であるデコトラをモチーフとしたモデル。

コンテナ側面には中国語で書かれた「風火輪(ホットウィール)」という文字や、歌川広重作「東海道五十三次」を思わせる富士山や大波、桜の花などが描かれている。

またフロントには、巨大なサイドミラー・デッキ・バンパーが大きく張り出し、リアには9連ブレーキランプなどがつくりこまれている。

そのほかにも注目モデルが4・5月に続々登場!

ホットウィール“ベーシックカー”は、ここで紹介した5車種のほかにも、4・5月に続々と単品で販売。いま明らかになっているモデルは……。

'85 ホンダ CR-X(4月3日発売)

'85 ホンダ CR-X…ホンダ『シビック』の姉妹車として、1983年に発売された『CR-X』。フロントフェンダーやドアに樹脂製部品を使用し軽量化を実現し、FF(前輪駆動)ライトウェイトスポーツという、新たな分野を確立したモデル。ホットウィールのCR-Xは、あの名作マンガ『よろしくメカドック』にも登場した、ミッドシップエンジン版を想わせるカスタム仕様に。

フォルクスワーゲン ビートル(4月3日発売)

フォルクスワーゲン ビートル…日本では“カブト虫”の愛称で親しまれるフォルクスワーゲン『タイプ1』。アメリカでも大人気を博し、ホットウィールも1968年以来、何度かブランクをはさみながらも_現在までいろいろラインアップ中。今回は、チョコレートの色味でまとめたグラフィックが特徴だ。

コルベット C8.R(4月3日発売)

コルベット C8.R…1953年の誕生以来、現在まで米国製スポーツカーのアイコンであり続けるコルベット。2020年登場の8世代目「C8」は、「C7」までのFR(フロントエンジン+後輪駆動)からMR(ミッドシップエンジン+後輪駆動)へと変更し、コルベット好きを唸らせたモデル。そのC8.Rは、耐久レース用に製作されたレーシングモデルで、専用ディフューザーなども再現されている。

'98 ホンダ プレリュード(4月3日発売)

'98 ホンダ プレリュード…ホンダ初のスペシャリティカーとして1978年に登場したプレリュード。ホットウィールでは、その最終世代(5代目)をモデル化。世代を重ねるごとにそのキャラクターは洗練され、4WS(4輪操舵)や先鋭的なデザインなど、ホンダを象徴する存在としても注目を集めたモデルといえる。

'96 ポルシェ カレラ(5月1日発売)

'96 ポルシェ カレラ…1964年に生産を開始し、現在までポルシェの看板車種として親しまれる911。その911史上、最もエポックメイキングなのは、1998年型を最後にエンジンが空冷から水冷に切り替えられたこと。ホットウィールは、その最後の空冷世代をモデル化した。

'20 ジャガー Fタイプ(5月1日発売)

'20 ジャガー Fタイプ…2013年にデビューしたFタイプは、ジャガーとしては久々となる2シータースポーツカー。ネーミングはもちろん、そのスタイリングも1960年代の名車、Eタイプを彷彿とさせるモデルで、ホットウィールは2020年に大がかりなフェイスリフトを受けた最新モデルを再現。

トヨタ AE86 スプリンター トレノ(5月1日発売)

トヨタ AE86 スプリンター トレノ…FRを採用した“最後のスプリンター・トレノ(兄弟車のカローラ・レビン)”で、走り屋たちに珍重されてきたAE86型。人気漫画『頭文字D』などにも登場し、ドリフト走行車両のなかでもカリスマ的存在のトレノを、ホットウィールがモデル化。

'89 ポルシェ 944ターボ(5月1日発売)

'89 ポルシェ 944ターボ…ポルシェラインナップのなかでも911は、空冷エンジンをはじめ専用部品が多く、製造開発コストがかさみ高価なモデルとなってしまった。そこでポルシェは、さらなるファン獲得を狙い、アウディやVWの部品を流用して価格をおさえて登場させたのが、924だった。その924の進化版といえるのが944。ホットウィールでは、操縦性に優れたFRスポーツとして世界中で高い評価を受けたこの944をモデル化。

4月から店頭で単品販売が始まるホットウィール“ベーシックカー”シリーズ。ここで紹介した画像からも、ほかのミニカーメーカーが真似できない、ホットウィールらしいディテールが満載で、思わず手が延びてしまうものばかり。

価格もすべて共通の330円(税込)と、手に入れやすいうえに思わずコレクションしたくなる手ごろさが嬉しいい。「あっ、これいいかも」って思った人は、迷うことなく量販店や玩具店、ホビーショップへいってみよう!

ホットウィール公式ウェブサイトはこちら

ホットウィール公式フェイスブック(日本語)はこちら

《大野雅人》

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