前回ディーゼルエンジン搭載の『218dグランクーペ』に試乗した時に「お金があればこいつを日常の足にしたい」と思ったことを告白した。
ロータスのライトウェイトスポーツ『エキシージ』は、21周年を迎えた2021年に生産終了。有終の美を飾るべく、「エキシージ スポーツ420」に軽量かつハイパワー、優れた装備を兼ね備えたファイナルエディションが設定された。
シンプルなシステムで最上級のサウンドを狙う。そんなコンセプトでインストールが始まった宮田さんのプリウス。選んだスピーカーはダイヤトーンのDS-G300。ドアはアウターバッフル化し印象的で上質なカスタムを施しインテリアのアイキャッチとなった。
遊び心と贅沢さが楽しめた(楽しめる)欧州コンパクトクラスのオープンモデル。そうしたクルマたちの、眺めてもよし、乗ってもよしの魅力を振り返ってみたい。
◆「318i」は3気筒から4気筒へ ◆まるでAWDのような安定したコーナリングを実現 ◆エントリーでもクルマ好きを唸らせる性能
国内、そして世界のカーオーディオブランドの中から、特に注目したいメーカーの1つ1つをクローズアップしている当シリーズ。第4回目となる当回では、イスラエルの実力ブランド“モレル”にスポットを当てる。これならではの魅力とラインナップを詳細に解説していく。
日産からデビューした新型『ノートe-POWER』。そのマーケティング・商品企画に関し説明および質疑応答が行われたので、現在の販売状況や戦略等について話を聞いてみた。
◆RR専用プラットフォームという殺し文句 ◆それなりのサイズに乗っている優雅さがある ◆16インチの乗り心地がかなりいい
愛車のオーディオシステムの音を良くしたいと考えている方々に向けて、その方法をレクチャーしている当特集。まずはスピーカー交換の実行の仕方を全国の有名カーオーディオ・プロショップに取材し、その内容を具体的に紹介している。
プジョーのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』(以下、2008)を40枚の撮り下ろし写真とともに紹介。
世界的にCO2削減が叫ばれ、多くの国で電動化したクルマを普及させる施策が発表されている。しかし、物事はそれほど単純ではない。
カーオーディオにおいてのこだわりポイントを1つ1つ深掘りしている当特集。今回からは第2章に突入し、システム・スタイルのいろいろについて解説していく。その第1回目としてまずは、“内蔵パワーアンプシステム”にフォーカスする。
フルモデルチェンジした、スズキ『ソリオ』のインテリアは3つの狙いでデザインされたという。実際にどういう狙いだったのか、インテリアデザイナーに話を聞いた。
5ナンバーサイズでもあえて幅狭のボディ(1645mm)、両側スライドドア、低床、そしてスーパーハイト系軽自動車=『スペーシア』などにも見られる工夫による広大な室内空間といった生活密着のパッケージが魅力の1台だ。
スピーカー交換とディスプレイオーディオを滋賀県のウイニングで取り付けた朝野さん。愛車のタンクの音の進化に満足し毎日オーディオを楽しんでいたのだったが、あることがきっかけで低音強化のグレードアップをスタート。どんな方向性に進むのかこうご期待。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、年内に国内発表を予定している新型『ゴルフ』の先行受注を2月9日より開始した。
◆なぜ欧州でキャプチャーが売れているか ◆気前よく、でも質感は高く ◆独特の余裕がある動的質感
カーオーディオに“分かりづらさ”を感じて今までこれを遠ざけてきたという方々に向けて、その“分かりづらさ”を解消していただくための解説をお贈りしている当特集。現在は「サブウーファー」をテーマに展開している。今回は、「パワードサブウーファー」に焦点を当てる。
アウディジャパンは、ミドルサイズSUV『Q5』シリーズ(Q5/SQ5)を大幅改良し、3月8日より販売を開始する。
ホンダ『N-ONE』のターボ車とノンターボ(NA)車を、それぞれ1週間づつ乗り比べてみた。ノンターボは「オリジナル」、ターボ車のグレードは「プレミアムツアラー」である。
あまたある世界のカーオーディオブランドの中から特に注目したいメーカーをクローズアップし、その魅力や製品ラインナップを紹介している当シリーズ。第3回目となる当回では、フランスの名門“フォーカル”をフィーチャーする。